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【驚愕のビフォーアフター】諦めかけたパタゴニア・ダスパーカ(バターナッツ)が新品同様に!


「自分で洗ってみる」から始まるんです。


どんな服も、全て家で洗いたいし今やそれが可能ですよね。


節約項目にはクリーニング代もありますよね。


ただ


汚れが酷かったり、シミが多かったりすると・・


これは自分じゃムリかな?


とは言え


クリーニングに出すほどなのかな?


そう思い悩みますよね。


パタゴニアって全ての服が水洗い可能ですよ。


水洗いなら自宅でも出来る訳ですよ。


肝心なのは綺麗に洗えるかどうかです。


もう普通に洗濯機任せじゃムリって場合は検索しますよね。


「シミの落とし方」



「自宅でできるメンテナンスの裏技」なんて魅力的な情報が山のように出てきます。


簡単そうなものも沢山ありますから、いろんな方法を試したりしますよね。


上手くいったこともあるはず。


でも・・


そうでもない事も事もあるはず。


「確かに何もしないで洗うよりはマシになった気もするけど・・」


紹介動画の「ビフォーアフター」のように、劇的にキレイにはならない。


結局、自分の綺麗にしたい服の素材や汚れ具合には、もっと違う方法があるんだろうな…


と、モヤモヤしながら、いつの間にか着る頻度が減ってタンスの肥やしは増えるですよね。


今日の事例のダスパーカは「バターナッツ」です。


「名作カラー」です。


過去に生産されたカラーは、もう手に入れることができないので、ヴィンテージとしての価値を高めています。


本来はアウトドアウェアとして機能性の高さが魅力なんですが、古着はそれだけじゃありません。


この年代のダスパーカを着たい人はファッションアイテムとして評価しています。


このような背景から、特に状態の良い「バターナッツ」で「ゴールデンサイズ」であれば、二次流通市場で驚くほど高値で取引されています。


今すぐオークションやフリマサイトで販売中の値をチェックしてみてください。


高くて買えない。


そう思ってあきらめたけど・・


あの時、無理しても買っておけばよかった。


って後悔してしまうほど年々その相場は右肩上がりに高騰してして、もはや「着る資産」になっていますよね。


このダスパーカの価値を知らずに着てる人なんかいないと思っています。


「多少費用がかかっても、この大切な一着を蘇らせたい」


という強い思いがあればこそ、クリーニング店選びには慎重になるでしょうね。


ただ、「できれば安く綺麗にしてほしい」と願うのが人情です。


最も利用しやすいであろう大手チェーン店。


期待なんてしていないと言いつつも、それでも少しはって思いますよね。


「え、これ…本当にクリーニングしたの?」


正直、自分で洗ったのと変わらないか、それ以下なんて感じてしまったら・・


さすがにガッカリです。


ただその店が悪いわけじゃないんです。


要望に応えてくれる可能性の高い店を選んでないだけです。


なので「染み抜きで有名」と評判の個人クリーニング店に再依頼する。


「この状態ですと、通常のクリーニングだけでは綺麗になりません。染み抜きオプションが必要です。」


って言われれば


「でしょうね。」


って思うはず。


しかし提示された染み抜き代は、想像よりもはるかに高額!


「え、そんなにするの!?」


もちろん、綺麗になるならそれに越したことはないけれど、この値段はちょっと…。


結局、染み抜きオプションは諦め、「クリーニングだけで依頼」


ここでキャンセルじゃない真意は「大手よりはマシになるはず」と期待するんです。


引き取りに行った際、染み抜きのオプションを依頼していないのに・・


「どうでしたか?」と、思わず聞いてしまうんですよね


結果は…。


「そりゃ綺麗にならないですよ。だって、綺麗にする手間をかけてないんだもの。」


「適切な手間をかけるからこそ、綺麗になる」って事は知ってるんですよ。


古い服で、シミや汚れがひどければひどいほど、手間だけじゃなく技術も必要になるって事もわかってるんです。


そして、それには当然、費用がかかるのも当たり前なんですよ。


とは言え


個人店は何か違うはずって期待しちゃう。


それから、最初のチェーン店も二件目の個人店も服の内タグに、タグがホチキスで付けられたままなんですよね。


自分でタグを取るとホチキスの針で開けられた小さな穴が残っているんです。


クリーニング店の都合で付ける管理タグ。


普段からクリーニングに出す服の内タグには、こういった穴が空いていることがめちゃくちゃ多いですよね。


気にならない服もあるかもしれませんが・・


これほど希少価値が高く、大切にしている服の内タグとはいえ、当たり前のようにホチキスで穴を開けてしまうことに抵抗を感じませんか?


本当に大事に扱ってくれているのか?


疑問に思いませんか?


節約も大事だけど、ケチってはいけないこともありますよね


自分ができないことを、自分の代わりに他人にしてもらう。


そのために支払うのが『代金』です。


いくら安くても、結果が伴わなければ意味がないんですよね。


「本当に価値あるものを、最高の状態で長く愛用するには、それに見合った時間と手間、そして技術への投資が必要です。


「もう諦めかけている大切な服」


「自分で洗ったり他店に依頼したけどイマイチ…」


という服をお持ちでしたら、ぜひ一度、当店にご相談ください。

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