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いつなにがついかがわからないシミがたくさんあるワンピース


プロは知識格差だけじゃなく、設備や道具や資材といった環境の差もかなりあると思います。


大阪なおみさんが使ってるラケットが市販品と報道されると在庫がなくなるほど売れまくる。


同じものが欲しい。


同じものを使いたい。


その道具さえ使えば気分は大阪なおみになれますし、旬なネタとしてもおおいに盛り上がるでしょう。


でもテニスがうまくなるかといえばなりませんし、ならないことも知っています。


道具は同じでも使う人の差が圧倒的にあるわけです。「


それはプロの道具も同じなんですが・・・


例えば・・・


カメラ


50万ぐらいのボディと20万ぐらいのレンズ。


まさにプロカメラマンが使ってるのとまったく同じです。


でも同じ写真が撮れるかと言えば撮れません。


じゃ買っても無駄だから素人は買わないか?


いや


買います。


カメラを作ってる人も売ってる人もプロカメラマンに限定してしまうと売り上げは激減でしょう。


アマチュアがプロと同じような高額なものを買うことを想定して世に出ています。


アマチュアだってちゃんと使えます。


そして、安いモデルとの差も感じることが出来ますし、満足度も極めて高いでしょう。


プロと同じレベルのものを買うことでプロにはなれないけど・・


プロと同レベルのものが撮れる可能性が確実にあります。


遠くで動いてるものを


大きくきれいに写す。



例えば野鳥とかスポーツとか


明らかに道具の差が出やすい被写体もあります。


クリーニング屋が使ってる道具や資材や機材は簡単に入手できないものです。


でも家庭でも使えるものがいくつもあります。


例えば


染み抜きに効果的な薬剤。


これはもうクリーニング屋さんにだけ売るより


家庭用に売ったほうが断然儲かるのではないかと思うのです。


いつどのメーカーがパンドラの箱を開けるのか・・


メーカーが無理なら


同業者。


そのパンドラの箱を開ける事で革命が起きるかもしれません。


今まで取れなかった油性のシミは自宅で水洗いする前にちょっと染み抜き(前処理)する事で綺麗になる可能性がグンと高くなるかもしれません。


それがSNSでバズる事で一斉に拡散する。


もう情報なんか世に出た瞬間に隠す事は出来ないのではないかと思うのです。


今まで出来なかった事が何だか出来る様になるし。知らない事はもう知ってそうな知人に聞くのではなく、Googleに聞くのが当たり前です。


Googleの検索結果を見れば実際に知ってるであろう人が無料で親切に教えてくれています。


なんて便利なんでしょう。


染み抜きの仕方は知ってる。


でも自分では出来ないのではなく、したくない。


とか


この人になら任せて安心


とか



結局、最終的な判断はお客様の感情によるところが大きいんだと思います。


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