服が汚れる事なんか気にしていては出来ない事ってありますよね。
そんな時は汚れても良いって思う服を着ますよね。
動きやすいってのも大事ですよね。
季節によっては寒さ対策も必要ですよね。
暖かくて
動きやすくて
汚れても良い服を作業用コーデとして組むわけです。
何をするかによっては・・
身体を動かすから次第に暖かくなってしまうかもしれません。
オーバーヒートで汗ばんでしまうと嫌なので、ほどほどな防寒って事で薄手のダウン。
ジャケットではなくベストが良さそうだね。
袖のないからもたつかず動きやすいですよね。
汚れても良い服って・・
洗っても落ちない様なシミや汚れがついても平気だし、傷穴が出来たりしても平気。
つまり、もったいないなんて思わない服ですよ。
それはとても安く買えた服だったり・・
安くもなかったけど、もう沢山着て古くなってもう処分しようかななんて感じの服だったり・・
あ~~
それ、うん十年前に買ったスーツだ。
なんて思っても汚れ仕事に着る人いないですよ。
農作業で農機具乗ってスーツってのはSNS用のネタだって思惑が透けて見えます。
バレる
ってのは時に恥ずかしいって感情にリンクします。
ユニクロの服を着ていることが他人にバレてしまうことを「ユニバレ」って言います。
ユニクロの服は幅広い年齢層に普及していて、着てる人が大勢います。
堂々と全身ユニクロの服を着る事だって全く恥ずかしい事はないし、十分オシャレ出来るんですが・・
四六時中、服の事を考えて、服を買うためにお店に着て行く服をまた別の店に買いに行くみたいな・・
とにかく服を着る事を楽しんでる人は「全身UNIQLO」じゃないでしょうし・・
仮に何かひとつでもUNIQLOを着ていてそれがバレるのを嫌うと思います。
今期の新作で今CMでモデルさんやタレントさんが着てるユニクロのアイテムを着て電車に乗ると・・・
同じ色の同じ服を着てる人がいる。
それはバツが悪い訳ですよ。
ユニクロは流通量がとにかく多いから、そりゃ被る確率が高いですよね。
なので・・
インナーやソックス以外買わないって人や、アウターはUNIQLO以外って人も居たりします。
僕の様な50代後半のおじさんはユニバレより「おやじくささ」を嫌うんじゃないですかね。
ただトレンドを意識してワイドパンツを履いてAラインシルエットにしたり・・
薄毛を酷使してニュアンスパーマをかけても・・
おじさんなんですから若い人から見れば「おやじくさい」んですよ。
オヤジバレするんです。
今が旬のどんな服を着たって、流行りの髪型にしたって・・
若い人には必ず負けます。
しかも、勝負にならない負け方をします。
そこで勝負してはダメって事に気付いてない。
もしくは「俺はまだ全然イケるし負けるはずがない」
って方も全く否定する気はないですし、何を着ても自由です。
それに勝ち負けなんて言葉の綾であって、チェックする人もジャッジする人いません。
今話題のおじさんはパーカを着るなも、僕はどうだっていい派です。
ロバート・デニーロは「マイ・インターン」って映画で素敵なおじさんの着こなしとふるまいを見せてくれています。
アン・ハサウェイが好きで観た人も多いかと思いますが、若い人だけでなく僕ら世代も凄く面白くていい映画です。
ユニクロのエクストラファインメリノウールのニットをsaleで1,990円と価格差30倍のクルチアーニが同じはずがないですよ。
確かにクルチアーニとかザノーネのニットは高品質なので、UNIQLOのニットとは勝負になりません。
しかし
6万円のニットを着るのと、今の体重を6㎏落としてユニクロを着るのではどっちがイケオジに見えるかなんて愚問でしょう。
とは言え
それはなかなか難しいのよ。
6万はすぐ出せる人も6㎏はすぐは減らないからね。
いますぐ
かんたんに出来る事
それは
どんな服を着ても
シミやシワのない綺麗な服をジャストサイズで着る事だと思うんです。
良い服を綺麗な状態で着る為に・・
良いメンテナンスしてくれるクリーニング店も必要ですよね。
是非ご相談下さいませ。
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