アップルのエアポッズ(ワイヤレスイヤホン)で音楽を聴きながらスキーをしている時、片方のイヤホンを落としました。
耳から離れれば音楽が停まるのですぐわかるんですが、僕は滑走中なのですぐには停まれません。
雪上で白いイヤホンを探す。
もう無理です。好天に恵まれ気分は最&高だった僕のテンションは急降下。
エアポッズを紛失したのはこれで2回目です。
音さえ出れば良いイヤホンであれば有線なら100均でも買えますし、知らないメーカーであればAmazonでワイヤレスイヤホンも5,000円以下で探すことは容易です。
しかしエアポッズはそんな安くはありません。
シャーペンなら3,000円と100円のが売ってたら迷わず100円を選ぶ。
書き心地がどんなによかろうが僕が書く字に価格差分の差はないです。
ただシャーペン以外のいろんなものは最も安価なものを選んでるか言えばそうじゃなりません。
めちゃくちゃ高いのは要らんけど、自分なりにコスパの良いものを選んでます。
スキー板なら150,000円と30,000円
一眼レフならレンズ込みで1,000,000と100,000円
ギターなら500,000円と50,000円
服なら50,000円と2,000円
なんだって最高級のものは桁がひとつ違います。
他人から「価格バレ」なんかしないんです。
使うのは自分なんです。
だからその価格差分の価値なんかぶっちゃけわからないなら・・
シャーペンと同じで最安でいいんじゃね?
でもそれを選ばないのはどうして?
その「もの」を誰が使うかで価格の差以上の差があります。
アメトークの服好きだけどオシャレに思われない芸人のコーデ。
同じ服を所有者よりモデルさん(高身長で足長で小顔の20代のイケメン)が着たらそりゃもうどんなコーデもかっこいいです。
スキー板もカメラもギターも同じことが言えますね。
自分はそうじゃないけど・・
なんだかそんな感じに近づけるかもしれん。
それ買えるお金もある。
買うのは自由ですから。
クリーニング屋にある資材や機材や薬剤なんかそんな差はありません。
ただ同じ環境でも作業をする人で差が出ます。
経験であったり、学んだ知識であったり、感覚であったり・・
高い服と安い服。
買う値段も違うなら、買う場所も違いますよね。
なので、クリーニング屋も使い分けしないと・・
今や家で自分で大抵のものが洗えます。
コインランドリーさえあれば自宅に洗濯機も要らないでしょ。
家にあるのはアイロンじゃなくスチーマー。
もう家庭洗濯の代行でクリーニングを出す人は絶滅危惧種です。
そんな時代に有料のクリーニングに出す理由は明確ですよね。
自分が望んでるメンテナンスをやってくれる人に依頼したいですよね。
僕はまたすぐイヤホン買いますよ。
失くす前提って訳ではありませんが・・
一旦エアポッズ以外の5,000前後のを使ってみます。
ノイキャン、外音取込み、凄い防水性能、長時間再生、ワイヤレス充電、高性能なマイク、マルチポイント接続
はなくても平気です。
装着感、音の遅延のなさ、繋がりやすさと繋がってからの安定性。
なんかを重視してYouTube観て探してみます。
最近ググる前にYouTube検索です。
染み抜きの依頼もYouTube観て参考にしてほしいです。
ちなみに・・・
片方しかないエアポッズは捨てませんよ。
片耳だけで使うって・・
外音も聞き取りやすく、話も普通出来る。
ながら聴きにはとても良いんですよ。
良い音で聴こうとはしてないけど音声や音楽が聴きたい時ああったら是非お試しください。
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