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ウール(毛)100%のスーツのクリーニング スラックスの裏地のBefore&after 






学生服みたいに家庭で水洗い出来るよ


そんなスーツが主流となりましたね。


素材の特性上


どうしてもウールだと水洗いしにくいので・・


化繊を混紡する訳です。


するとウールの素材感じゃなくなります。


それが嫌だと思う人もいるはずです。


ただ化繊の加工技術は日々進化しています。


もはや化繊混紡バレなんかしないんじゃないですかね。


UNIQLOさんはウールライクって言い方でウール(天然素材)が1%も入っていないものを売っています。


複数の化繊をいくら混紡してもウールにはならないんですが、ウールっぽく出来るって事です。


男子学生の制服のズボンは今日の事例みたいになって入荷する事がとても多かったです。


今も入荷はしますが、前よりはずっと減りましたね。


家で洗えるんだから、もう普段は家で洗ってる訳ですよ。


比較的早く乾くし、アイロン仕上げなどせずにそのまま履ける訳です。


ただ衣替えしえて収納する前にはクリーニングに!って方も大勢います。


普段家で水洗いしてるズボン。


クリーニングに出したらドライクリーニングをする可能性が高いです。


ドライクリーニングをした後で水洗いをする。


二度洗い


ダブルクリーニングをするのであれば・・


油性の汚れ


例えば皮脂。


水溶性の汚れ


例えば汗



どちらも効果的に落とす事が出来ます。


しかし


ドライだけあれば


家で水洗いしてた時には落とせていた水溶性の汚れが落としきれない可能性があります。


ただ


家で水洗いしてた時には落としきれてなかった油性の汚れは落とせるかもしれません。


ドライも水洗いも両方問題なく出来る服が増えていますが・・


ぶっちゃけ、全部ダブルクリーニングするのが一番良いメンテナンスです。


スキンケアで言えばクレンジングと洗顔がセットみたいな感じです。


ドライだけだと


クレンジングだけ


水洗いだけだと


洗顔だけ


どちらか一つって言われたら


洗顔だけを選ぶように・・


服を洗うのも水洗いの方が良い場合があります。


ただそれは素材によって違います。


いくら水洗いが良いとは言え、ウールを水洗いするのはリスクが伴います。


大人が着るウールのスーツ。


家で洗えないから、あまり洗わない。


でも綺麗だよ


って思うしょ。


目で見て、手で触って、鼻でニオイを嗅いで・・


実際に着てOKでしょ。


だったら洗う必要がないと判断しますよね。


ただウールはしわになります。


センタープレスも薄くなって消えます。


だったら


洗わないけどプレスだけすればいいべ。


って事で実は汚れてる状態で高温でプレスしてしまう。


その後


撥水ガード加工をする。


これでまだまだクリーニグする必要なし


と思ってやってる事ですが・・


果たしてこれは服にとっていい事なんでしょうか?


僕が知らんだけでみんなやってる事?


染み抜きをやってる同業の方で洗わずにセンタープレスだけしてウールのスラックスを履くなんて事を奨励する人は一人もいないかと思います。


センタープレスが薄くなったら


そろそろ洗おうのサインですよ。


そのままプレスなんかしちゃうと


汚れや落ちなくなるし生地が傷む(脆化)が早くなりますよ。


クリーニング代がもったいないから



服にもったいない事をしてしまってませんか?

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