柿ピーのピーだけ
そう、ピーナツね。
ピーナツはそのまま食べますが・・・
落花生。
そう、殻付きのやつね。
食べる時、散らかってしまうやつね。
自分で殻を割って中身を出す。
薄皮も含め散らかるし面倒な作業をしなければ食べられません。
しかし
やめられないとまらない・・・
むしろ、本家のカルビーかっぱえびせんよりも落花生の方がとまらなくなってしまうわ~
一袋のうち・・・
何個か「はずれ」があります。
小さく過ぎて食べれない!
はずきルーペなしでも十分見えるサイズではありますが・・・
しわしわで身が小さくて、明らかに殻なしのピーナッツとして袋詰めで売るならはじかれるやつ。
でもそれは、仕方ないですよね。
枝豆だって同じです。
しかし、サイズ的な問題より厄介なのが味のはずれが数個混じっています。
言ってる意味わかりますか?
全部が美味しくないって言ってるんじゃないですよ。
98%以上は美味しい。
でも1%~2%ぐらいは・・
嫌なえぐみと言うか苦みと言うか・・
見たら黒くなっていて、ダメなのがわかるんだけど・・・
薄皮ごと食べちゃう人にとっては「うげ~~」ってなってティッシュに吐き出して口をゆすぎたくなるやつ。
僕が安い落花生ばっか食べてるからかもしれませんが・・・
もし、この「味のはずれ」の入ってる確率が10%だったら、もう食べたくないです。
薄皮を剥いて、しっかり見て、変な色してるとこないかを見ればいいでしょ。
いやいや・・・
そういう問題じゃないよ。
売ってる人は絶対にそんな味のはずれを入れずに思って売ってるはず。
でも、中には入ってしまうわけです。
仕方ないでしょ。
嫌なら殻付きを食うな。
な訳です。
クリーニングに出したら、こんな風になっていなかったのに・・・
○○になってしまった。
こんな話を山ほどお伺いしています。
クリーニングに出して嫌な思いをする。
これは「はずれ」です。
今はスマホと言う名のカメラを持ち歩いている訳ですから・・
依頼する際にカウンターで写真とか動画を撮ればいいでしょ!
とか
うらもおもても付属品もすべて、しっかり見て、違和感があるところにはメモ。
サイズも変化しないように細部まで採寸する。
一点一点洋服のカルテを作成する。
リーズナブルな価格帯でクリーニング加工サービスをしてるところでは手間を省くことで生産性をアップして価格を下げています。
だから、完璧な検品をするのは無理でしょうね。」
落花生の例えで言えば・・・
はずれの確率が高くないのと、はずれはゼロにしたいと思って仕事をしてるのは安い定額制のクリーニングチェーン店さんも同じだと思います。
他店さんの作業内容は知る由もないと前置きしたうえで・・
今日の動画では私の想いを語っております。
カウンターでお客様とどんな話をするか・・・
大手チェーン店さんは実際に染み抜きの作業をする人が対応してくれないですからね。
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