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ケアラベルの傷はクリーニング店のタグを付ける際に出来たホチキスの針の痕です クリーニングに出しても収納中に黄ばんでしまう服の黄ばみ取り成功事例Before&after




今日から3月です。


季節は春です。


冬服を収納しようと洋服を整理中に去年気に入って着てた夏服が黄ばんでるのを発見。


あ~~そう言えば洗ってなかった!


でも・・・


収納する前は黄ばんでなかった。


だから洗わなくて良いと思ったんだけどダメだったか!


確かに・・


洗ってから収納していれば・・


黄ばまなかったかもしれません。


襟とか脇とか背中とか


素肌が触れる部分。


汗や皮脂が付く部分。


それらが黄ばんでると、その原因は汗や皮脂が酸化したんだろうと思いますよね。


厄介なことに・・


汗や皮脂が付くことは避けられません。


しかし、付いたばかりの汗や皮脂は見えないんです。


見えないって事は綺麗だ。


って思っても不思議じゃないです。


キレイなら


洗わなくてもいいよね。


ってなるかもしれませんよね。


数か月後に黄ばんでる服を見てガッカリ。


メンテナンス性の良い服であれば、すぐにオキシクリーンで処理したくなるのではないでしょうか。


強い薬剤を高温で使う事で改善する可能性がありますし、改善した経験もあるのではないでしょうか?


洗わないで収納は確かにリスクが高いです。


しかし


洗ってたけど黄ばむ事もありますよね。


洗ってはいるけど、きれいに洗えてないから汚れが残ってた。


もしくは


すすぎが不十分で洗剤や漂白剤や柔軟剤なんかが衣類に残っていてそれが酸化して黄ばんでしまった。


自分の洗い方が悪いのか?


じゃ家で洗える服もクリーニングに出せばよかったのか?


クリーニングに出して収納していた服も黄ばんだ経験ありませんか?


それって


クリーニング屋でも綺麗に洗えてないとかすすぎが不十分って事だよね?


なんだよ!


結局、自分で洗ってもダメ


お代を支払ってクリーニングに出してもダメなのかよ!


もう


どうしたらいいかわからない。


って事になってしまいますよね。


今日の事例はスーツ


トップスは汗や皮脂が原因の黄ばみ


スカートは食べこぼしが原因で出来たシミ。


どちらの汚れやシミも去年の夏には見えなかった。


何も違和感のない状態でホームクリーニング


もしくはクリーニングに出す。


Beforeで違和感なしならafterだって同じはず。


つまり


もう綺麗で清潔って思うのは当たり前ですよ。


家庭では水洗い一択ですが


クリーニング屋はドライクリーニングと水洗いの二択です。


夏物のしまい洗いならダブルクリーニングをする事で収納中の黄ばみのリスクが減ります。


家庭での水洗いなら、シミや汚れなんかなくてもオキシクリーンの様な強い薬を高温で使う事で見えないシミや汚れも取れる可能性が高いです。


もちろん、すすぎは凄く大事です。


十分すすいでください。


とは言え・・


洗浄力を重視した洗い方とか


1回じゃなく2回洗うとか


黄ばんでいない服に予防のためにそんな事をするのって抵抗ありますよね。


間違いなく普段の洗濯よりも手間がかかるし・・


クリーニング代だってダブルクリーニングは割高になる。


なので


大抵の方は普通でいいや


って事になるんですよ。


でもって・・


運悪く収納中に黄ばんでしまう訳です。


もう仕方ないですね。


黄ばんだものは元に戻せばいいだけです。


春夏もの


今年も着たいって服は早めにチェックしてみてください。ケアラベルの傷はクリーニング店のタグを付ける際に出来たホチキスの針の痕です クリーニングに出しても収納中に黄ばんでしまう服の黄ばみ取り成功事例Before&after

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