シミはなにがついたかより何についたかが重要です
- 染み抜き 武田クリーニング たけしん
- 2018年9月18日
- 読了時間: 2分
クローゼット折戸の蝶番が壊れて困っていました。
まずGoogleの画像検索。
同じものを見つけました。
画像は家具屋さんのブログでした。
ブログを読んでもう同じものは買えないことを知り・・
代替品があることを知りました。
そのお店から注文。
翌日には届きました。
修理するには大きくて重い折戸を取り外さなければなりません。
いろいろ眺めたり触ったりしていても外し方がわかりません。
スマホのGoogleアプリに話しかけます。
クリーゼット折戸の外し方教えて
するとYouTubeが複数ヒットしました。
最初に見た動画は役に立ちませんでしが・・
二つ目に見た動画が参考になりました。
上のレールを全部取る。
すごく面倒で嫌な作業ですが取らないことには外れないみたい。
何とか苦労しながら取り外すことに成功。
取り外したドアに新しい蝶番をつけることにも成功。
ねじ穴は違いますがバッチリでございます。
こんな時電動工具があれば便利なのになと思いつつ
ねじを24か所つけました。
また元通りに扉をレールに戻してまたレールを取り付ける。
ネットで得る情報のおかげで自分で修理することができました。
皆さんも染み抜きを検索するとき。
自分で出来る方法を探します。
方法はすぐにヒットします。
無事にきれいになればいいのですが・・
シミは何がついたかより
何についたかが重要です。
シミが落ちないならどんどん染み抜きをきつくするだけ。
でもきついことをしても大丈夫な服もあれば
ダメな服もあります。
その辺の見極めはGoogleもお手あげでしょう。
なんとかきれいにしたい。
ぜひ
プロを頼ってほしいです。
今日の事例は家庭では落とせないシミだと思います。
無理をしてしまうと取りかえしのつかないことになる素材です。
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