どのクリーニング店もやってる作業として、ポケットの中の確認があります。
なにか入ってるのであれば必ず取り出して洗う必要があるからです。
何が入ってると思いますか?
お金
カギ
ハンカチ
ティッシュ
共布(予備ボタン)
裾上げした際にカットした共布
飴
ガム
グミ
ペン
名刺
レシート
メモした紙
爪楊枝
うっかり入れっぱなしだったのに気がつかずにクリーニングに出してしまうわけです。
上記のもの以外で
昔はとても多かったのに今はもう入ってないものがあります。
それは
ライターとタバコです。
今日の事例はタバコによる臭いと黄ばみをリセットする内容です。
ブランドはシュプリーム。
アイテムはキャップ。
素材を示すタグはなし。
メンテナンス方法を示す洗濯絵表示のタグもなし。
でも
洗えると判断しました。
ニオイも消えると判断しました。
こうすればきっとこうなる。
って予測が大きく外れることはありません。
ただ微調整は常にあります。
ぱっと見
ワントーン明るくなりました。
触り心地もよくなりました。
ニオイも大丈夫。
ロゴがドーン
と
記載されたブランド品。
綺麗で清潔な状態で長くお使い頂くにはメンテナンスが必要です。
何処に(だれに)メンテナンスを依頼するかでコンディションは大きく変わります。
何処に頼めばいいの?
なんだか依頼するのが不安。
そんなお客様はとても多いです。
まずは、お話を聞かせてください。
お待ちしています。
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