ご紹介のネクタイはすでに他店さんでクリーニングされた状態での入荷です。
自分で出来ないからクリーニングに出した。
でも
クリーニングに出してもシミは落ちてなかった。
プロでもダメならあきらめる?
この店では取れないけど、こっちの店では取れるのでは?
その通りです。
何をしてほしくてクリーニングに出すのかを考えてください。
そして洗濯屋の選択をしてください。
クリーニング代を頂いてメンテナンスするクリーニング屋は全員プロと言っても様々なプロがいます。
受付して伝票を発行しタグ付けし工場からの集荷に出す。
工場から届いた服をお客様にお渡しする。
その業務だけをやってる人もクリーニング屋さんです。
また取次店と工場間の衣類の運搬を専用にしてる。
その業務だけをやってる人もクリーニング屋さんです。
また工場内でも担当が決まっていて皆さん分業でやっています。
その業務に関してはプロでしょうが、その他の業務はそうじゃありません。
だからお客様から得た情報を実際に染み抜きをする担当者に伝えなければなりません。
その方法がタグです。
お客様を特定する理由でクリーニング屋の都合で勝手につける紙製のタグ。
そのタグで情報をやり取りしています。
シミが取れなかった。
って事をお渡しする店舗の方に伝えるのもタグです。
そのタグはお客様にも見て頂けるようなメッセージカードにもなっています。
説明はタグなわけです。
ここで思い出してください。
タグに記載してるメッセージでしか説明のないお店。
染み抜きの成功率はどの程度でしょう?
共通してるのは料金定額制の安心感と安さ。
でもクオリティは?
だから何をしてほしくてクリーニングに出すかによって洗濯屋を選ぶ事が大事です。
家庭で出来ないからクリーニングに出した。
でも落ちてこない。
じゃまた似たような別の店に出すのではなく、染み抜きの実績を公開してるお店を選んでください。
出来れば染み抜きは成功報酬制が望ましく思います。
もちろん、当店も染み抜きの専門店の様な動画ばかり公開し続けていますので似たような内容でお困りであれば是非お問い合わせください。
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