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ノースフェイス GTXパフフーデッドコート ゴアテックスダウンコート 油性ボールペンでのいたずら書き インクの染み抜き Before&after




めちゃくちゃ良いダウンですね。

ブランドはノースフェイスです。

一時的なトレンドで今だけ着たいようなブランドではなくもう定番です。

売れ続けるだけの魅力が沢山ありますよ。

もう機能性に関してはケチのつけようがありませんね。

表地は防水透湿性では一番有名で実績のあるゴアテックスの50デニールのポリエステル。

中綿は環境に配慮しつつ高品質なリサイクルダウンです。

ちょっと紛らわしいですがグリーンダウンとクリーンダウンのタグが付いてます。

もう洋服に使用する素材は再利用が当たり前になりましたし、何の抵抗もないですね。

裏地は軽くて強いパーテックスです。

フードにもしっかりダウンが入っていて薄手だけど充分な防寒性。

ヒップが隠れるくらいの着丈も普段使いするにはちょうどいいですね。

軽くて暖かくて雨や雪や風にも強くオーバーヒートしそうな時は内部の蒸れも外に逃してくれる。

しかも・・

色味もシルエットも良い。

つまりオシャレ。

本格派の高機能ダウンで55,000円なら着たい人大勢いると思います。

実はこのダウンってスタッフサック付きなんですよ。

小さくして袋に入れて持ち歩くことも出来るんですよ。

これ、何気に便利です。

アウトドアで大きなリュックを背負うなんて事はないんだけど・・

小さいお子様と行動を共にしてるママさんって荷物多いですからね。

今日の事例のお客様はそんなママさんだと思います。

シミの原因と言うか

犯人はお子様だと思います。

描けるものを手にしたら大変な事になってしまう。

そんな可愛くもあり大変でもあるお年頃なんだと思いました。

小さなお子様やご高齢の方は確かにシミを付けやすいですが・・

その次にシミを付けやすいのは小さいお子様と一緒にいるママやパパの服なんじゃないかと思います。

ママのダウンに描いた事も

ママに怒られた事も

きっと本人は忘れちゃいます。

そして

いつか

この事件は家族の笑い話になります。

どの家でも子供が幼い時期にやからしてしまった昔話ってありますよね。

染み抜きをさせて頂いた事を大変うれしく思います。

ついてしまった油性ボールペンのインク。

これは特に厄介なものではありません。

染み抜きが難しいとも思いません。

しかし

つけてしまったアイテムがゴアテックスのダウンであるなら話は別です。

出来る作業がまるで違います。

リスクも作業時間もまるで違います。

正直・・これだけの数ですからすごく時間がかかります。

つまりかなり高額になります。

ただ成功報酬制ですよ。

シミがライン状である事はラッキーです。

ペンと一緒に洗ってしまって出来たようなインクの塊の染みよりは染み抜きしやすいです。

とは言え・・

洗浄力を重視した丸洗いをしたら全部一度に取れるのではありません。

一か所一か所染み抜きが必要ななんですが、ゴアテックスは油性のシミの部分染み抜きがしにくいです。

しかも中綿がダウンです。

防寒性やファッション性も最強でしょうがメンテナンス性の悪さも最強です。

それにこのシミの数・・

ひたすら長い時間染み抜きをさせて頂きました。

ただ結果取れる染みならば・・

キレイにしてまた着られるようにしてお渡しできるのであれば・・

どんなに手間がかかってもいいんです。


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