バレンシアガです。
ハイブランド品
めちゃくちゃお高いですよ。
120,000円ぐらいしちゃうんだと思います。
アイテム的には普通
素材的にも普通
デザイン
シルエット
特に奇を衒った訳でもない。
ただ
このお色ですよ。
そして
このブランドのロゴですよ。
もう
値段もぶっとぶはずですよね。
大事に
丁寧に
汚さないように
着てるはず
いい物
を
良い状態
で
長く着たいはず。
必要な事は定期的なメンテナンスなんですけど・・
自分で洗うのは怖い
でも
クリーニングに出すのも不安
だから
あまり着ない
なんて方もいると思うんですよね。
でも
どうだろ
着ないのは着ないで勿体ないって思ったりしません?
ここぞ
って時に着る。
でも
その
ここぞ
って具体的にどのくらいの頻度ですか?
多分
誰かと会う時ですよね。
そして会ったら食事をするかもしれませんよね。
いつの間にか・・
シミが付いていた。
それ
もしかしたら
時間が経過して浮き出てきた厄介な染みの可能性が高いです。
あ!
なんかついたかも?
って見ても見えない
セーフ
って誰でも思うし安心してしまいます。
着てご飯食べたし
次いつ着るかも未定。
洗う
クリーニングに出す
って選択肢がない場合。
収納する事になります。
どんな小さいシミも
薄いシミも
目立つかどうかではなく、そのシミがある事自体がNG
そんな風に思えばしっかり検品して収納してるのではないでしょうか?
実は染みって収納中にも発生しますよ。
身に覚えのない染み。
あんなによく見てシミがないことを確認してから収納したのに・・
数か月後
数年後
着ようと思ったらシミが!
対策としてしまい洗いがお勧めなんですが・・
それも油断はできないです。
だって
クリーニングに出して収納していたのにシミが出来てた
って経験をなさってる方も大勢いらっしゃるはず。
クリーニングに出す時に染みが見えないなら
シミはないと判断します。
だったら
クリーニング店でも染みはないと判断して全体処理します。
納品された服ももちろんシミはありません。
正確には納品された直後はシミにはなっていません。
どこにも不自然な色の段差が見えない状態。
そりゃクリーニグ店だってきれいだと判断しますよ。
しかし
実際には落ちきれてない染みがあった。
見えないのが厄介なわけですよ、
だったら
洗う意味ないじゃん。
って思うのはちょっと違います。
こまめに洗ってる服はそういった見えない染みも付いてない事が多いです。
収納中に出てきてしまう厄介な染みが出来るのは、洗わないで着続けていた服が多いですよ。
見て大丈夫でも実際は大丈夫じゃない。
ハイブランド品なんかは特に扱いがデリケート。
つまり優しく洗うんです。
って事は洗浄力を制限する事が多いんです。
こまめに洗ってる服を長く収納する前にクリーニングに出すのであれば・・
酸化して黄変したような染みが浮き出てくる確率は極めて低いです。
それをこのバレンシアガのフーディーでも意識してメンテナンスをなさるとシミゼロで着る事が出来ると思います。
身に覚えのないシミって大抵落ちにくい染みですし
ハイブランド品って大抵強い染み抜きがしにくいですよ。
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