海外ドラマで有名な24の日本版が昨日から放送されました。
配役が違う事を除けば、ストーリーはほぼ同じですね。
オリジナルの印象が色濃く残ってるので、違和感が先行する方も多いのではないでしょうか。
いくら同じように作っても、オリジナルにはかなわない。
何を基準とするかによっても違えば、好みによっても違います。
今から34年も前の18歳の頃。
同じ職場にひとつ上の先輩がいまして、オートバイが趣味でした。
限定解除(大型二輪)の免許を取得するのに何度も何度もトライしていたのを覚えています。
そして、長年欲しかった念願のバイク。
カワサキのZ1を中古で買う為に東京まで取りに行っていたのを覚えています。
一回だけ、愛車の後ろに乗せてもらった事があります。
今なお、それはバイクに興味のない人も名前を知る名車ですし、今も所有してるとすれば・・・
確実に買った値段の何倍もの値段で売ることが出来るのではないかと思います。
見た目はZ1の雰囲気ですがリアサスとか違うし、中身は最新のZ900RSの方が断然安くて買いやすく乗りやすいとは思うのですが・・
オリジナルのZ1の魅力は色褪せる事はないんでしょう。
今、ググってみるとZ1って1972年に輸出向けで作ったバイクとの事。
当時二十歳ぐらいだった先輩は自分の歳よりも古いバイクに当時100万以上出して買ったんだなぁって思うと凄い好きだったんでしょうね。
好きなもの長年探して手に入れる。
そりゃうれしいでしようね。
宝物ってのは、新しい物ばかりとは限りません。
古い物が好きって方は探すのも含めていくらで買うかも含めて、楽しいはず。
バーバリーのコートもその類のアイテムなんだと思います。
以前は親から子へ
ってパターンが多かったんですが
今は
古着で買った
って方がとても多いですね。
近年物と古い物はメンテナンス内容も異なりますが、目指すゴールは一緒です。
是非、ご相談下さい。
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