私の妻の実家はさくらんぼの生産農家です。
毎年さくらんぼの収穫のお手伝いをさせて頂いていますが・・
今年も例年と同じような日程でお手伝いがスタートしました。
今年は過去に例がないぐらいの不作であることを聞いてはいましたが・・・
昨日、実際に畑に出てみるとあまりの少なさに愕然としました。
例年並みの収穫量であれば「さくらんぼの奴隷」の様な一ヵ月です。
後半になると、もうさくらんぼを見るのを触るのもイヤになるほど朝から晩までさくらんぼ中心の生活です。
どうやら今年はそれがなさそうです。
今までと同じ畑で同じ仕事を同じ人がしていて、こんなに実が付いていない。
長年さくらんぼを作ってる義理の父もこんな年は初めてだとガッカリしていました。
洋服に染みが付いた際のガッカリは思い当たる何かしらの原因が自分自身であることが多いです。
今日の事例はジェルネイルのシミです。
「何が」ついた
より
「何に」ついた
が大事で
爪に付いたのであれば楽勝で落とせるはず。
でも
服に付いたとなれば・・
容易に落とせないですね。
ご自身で染み抜きにトライすると取れないって事でご依頼です。
当店では成功報酬制で染み抜きをしています。
結果を出すことが最も重要です。
豊富な染み抜きの経験を活かし、望ましくない変化の兆しを感じないのであれば・・
シミが取れるまで作業を継続します。
どんなに時間がかかってもです。
「何に」ついた
が大事なのは私も同じで
素材の違いであったり、色の定着の強さの違いであったり・・
同じ染みであっても、付いた服(素材)によっては染み抜きの作業が容易なものから難儀なものまで多種多様です。
色も質感も風合いも全部保ってシミだけを取る。
お客様の代わりにそれが出来るからこそ、お代を頂けるわけです。
どうしてもシミを取りたい。
是非、拝見させてください。
お待ちしています。
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