洗濯絵表示
見ても意味わからん。
調べる?
面倒やん。
クリーニングに出す?
お金かかるやん。
じゃ家で洗う?
YES
でも、これ洗えるの?
普通に考えて家庭洗濯ではNGでしょ
だからホームクリーニングするのよ。
あ~~
おしゃれ着洗いの洗剤ね。
・・・・・・
ガーン
縮んだ
失敗した。
どーしよ。
どうすればいいか検索してみ!
あったあった。
修正出来そう。
何でも髪のトリートメントがいいみたい。
やり方も書いてあるし成功事例も書いてある。
・・・・・
ガーン
あかん
これじゃ着られへん
の流れでの入荷です。
結論から言えば・・・
どんなやり方であっても、素材の特性上「水」をベースにして洗うなら縮みます。
ガーン
は当たり前です。
次に
トリートメントの修正で何とかなりそうなレベルであればトリートメントを使わなくても何とかなります。
もうなにやっても家庭で出来る範囲ではダメって事をわかっていただければ幸いです。
TVのCMって過剰なBefore&afterの演出が施されていますから
そんな風にならんでしょ。
ってわかっていても
よくはなるんじゃないの?
って気持ちで手にします。
洗剤のCMを見ては
こんなに酷い汚れが新品みたいに麗になるわけないでしょ。
って誰もが思うし、実際に綺麗にならない事も実感なさってるのでは?
おしゃれ着洗いの商品のHPで是非洗えるものを確認してみてください。
何でも洗えるわけではない事が明記してあります。
しかし、CMはあたかも何でも洗えるような演出な訳です。
アイロンがけが苦手。
でもしわくちゃは嫌だ。
そんな人が魅力的に思うスチーマー。
ハンガーにかけたまま片手で簡単しわ伸ばし。
それも、CMと同レベルで出来るものが限られます。
だから
絶対に失敗は嫌だ!
って服は洗濯絵表示に従ってほしいです。
でも
やってしまったものは仕方ありません。
絶対に失敗したくないって思ってない服だったとしても
いざ、失敗して着られなくなったら途端にもったいない感情が湧いてきます。
全てのものが直せるわけではありませんが・・
確実に家で出来るより効果のあるお直し作業が出来るので是非お問い合わせ下さい。
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