マックスマーラ ボンディングコートの浮き 経年変化



今日はBefore&afterの成功事例ではありません。


素材の加工の話です。


外車って壊れる事が今も多いんじゃないの?


壊れた場合の修理代も高いでしょ。


確かに


それはそうかもしれません。


でも定期的な点検整備や早め早めの対策で予防出来たりします。


部品が高い

工賃が高い


ってのは仕方ないかもしれませんが・・


自分次第で何とかなるわけです。


しかし


今日ご紹介のボンディング加工された生地と言うのは自分ではどうしようもなく、必ず経年変化してしまいます。


服は着ると洗うを繰り返す訳ですが、いかなる「着る」と「洗い」であっても避ける事が出来ない。


それを認識して、数年しか状態を維持できないけどいいですよ!


って感じで着るとガッカリもしません。


いやいや


そうは言ってもさ


これは安物じゃないのよ。


ハイブランドですよ。


高額ですよ。


だったら大丈夫でしょ?


って思った方。


それは間違いです。


ベーシックなデザインでは満足できない!


素材感が良い。


色が良い。


シルエットが良い。


高揚感がある。


等々


ブランドの魅力を語ればもっともっと数多く挙げる事が出来ます。


でもそれって


耐久性の良さ


メンテナンス性の良さ


とは違います。


むしろ


良い物ほどデリケートで耐久性もメンテナンス性も劣る傾向にあります。


つまり


贅沢な服なんです。


特にボンディング加工生地なんてのは短期間で変化してしまう訳です。


それってメーカーさんは知ってます。


売る人も知ってるんじゃないかな。


もちろん、クリーニング屋さんも知っています。


知らぬは洋服にかかわる仕事以外の消費者ですね。


実際に私がお客様にご説明してることを是非知って欲しくて動画にしました。


参考になれば幸いです。

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