ドライクリーニングは出来る絵表示ですが・・
SPECIALIST DRY CLEAN ONLY
との記載があります。
専門家がやるドライだけOKですよ。
って事ですね。
実はドライクリーニングは誰だって出来ます。
家庭で出来ないのは設備がないからです。
クリーニング店専用なのがドライクリーニングの設備で家庭用は御座いません。
そもそも、クリーニング店でもドライクリーニングの設備を設置していい場所が制限されていてどこにも設置出来る訳ではありません。
ただ設置さえ出来れば・・
つまりお金と場所さえあれば・・
コインランドリーにある水洗機と酷似した機械なので、操作方法さえ教えてもらえれば誰でも出来ます。
むしろ水洗いより簡単ですよ。
洗剤は自動的に投入されますので洗濯物の量や汚れ具合によって変更する事もありません。
機械力の制御を決める事は必要ですが、一般的なコースであれば教えてもらったその場で出来ます。
この作業であれば・・
上手とか下手とか関係ありません。
初心者とか熟練者とか関係ありません。
誰がやっても同じ。
はじめまして。
今日からここで働く事になりました。武田です。
よろしくお願いします。
って事で
蓋開けて
このぐらいの量の服入れて
蓋閉めて
このボタン押して
で
ブザーがなるまで放置。
それもドライクリーニングです。
ただこれは誰が見ても専門家ではないですよね。
専門家しか出来ないドライクリーニング。
専門家ならドライクリーニングOK
専門家で誰?
専門家は何が違う?
今日ご紹介のBurberryのレザージャケットに限らず・・
どこに依頼すればいいの?
と悩める服は
相応しい「専門家」に依頼したいからこそ悩むわけです。
でも
具体的に何がどう違うかなんかわからない訳です。
じゃ決め手となるのは何?
実績です。
実績がある
結果を出してる
その証拠を確認出来るのであれば・・
自分のも頼んでみよう。
お任せしてみよう。
って事になりますからね。
洋服のメンテは必ず必要です。
それを他人に委ねるのは心配です。
悪くなったらどうしよう。
変化を感じなかったらお金出す意味ある?
どんな方法かは専門的な事になりますので、知る必要もないのですが・・
受け取った服を見て触って羽織って鏡を見て
にやっ
って出来るかどうか。
カビは綺麗になりましたよ。
ご利用ありがとうございます。
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