小さいお子様の服が入荷する頻度は少ないです。
いずれサイズアウトしてしまう服ですし・・・
子供服をクリーニングに出す
って感覚のなく、すべて家で洗うのが当たり前と思ってるママが圧倒的に多いと思います。
子供さんは汚し屋さんです。
もうシミを付けない様に気を付けてなんて言っても無駄な感じ。
子供の服を洗う頻度は本人ではなく、ママに決定権があります。
同じように汚し屋さんなのが高齢者です。
ただ服を洗う頻度は本人が決めます。
どんなに汚れていても本人が洗いたくなければ・・・
本人がそのまま着る事に抵抗がなければそのままです。
そうして、ひどく汚れた服が入荷する頻度は多いです。
全体の汚れ
ってブログのカテゴリーでの投稿は圧倒的に高齢者の服が多いです。
着用に伴い襟や袖が汚れてるだけでなく、様々な汚れが付いています。
ただどんなに汚れていても、メンテナンス性の良い素材の場合。
特に部分的な染み抜きをしなくても、ドライ&ウェットのダブルクリーニングで大抵の汚れは落ちます。
今日の事例はそんな事例です。
個人的には高齢になればなるほど、シミや汚れのない服を着てほしいです。
清潔感のある高齢者になるには、洗う頻度をもっと増やしましょう。
メンテナンス性の良い素材の服を選びましょう。
でも
メンテナンス性の良い素材なんてわからないのですよね?
じゃ、洗濯絵表示はわかりますか?
今やネットで調べれば何でもすぐにわかりますので・・・
水洗いもドライも両方出来る絵表示のものをお選び下さい。
それから天然素材(綿や麻やウール)ではなく
化学繊維(ポリステルやナイロン)をお選びください。
今の化繊はすごいですよ。
今や汗をかくときに着る服は全部化繊です。
綿じゃないと汗を吸わないから
なんて言ってびしょぬれの綿のインナーを着て汗だくになってる。
それも高齢者が圧倒的に多いです。
今までやってきたことを信じて変えようとしない。
誰の言う事も聞かない。
いやいや・・・
時代はどんどん変わっていますから。
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