古いカナダグースです。
毛皮が付かないモデルです。
もう日本に入ってきたばかりの頃からあるモデルではないでしょうか。
このモデルは無骨なデザインなので男性の方に人気だと思います。
近年物ではなく・・
かなり古いです。
サイズXSでこの用尺ですし・・
アジアンフィットとか採用される前。
カナダの大柄の男性の冬の防寒ワークウェアとして製造されたものですよ。
それが今や・・
オシャレな女性が好んで着たいようなファッションブランドに変化しています。
変化
進化
どちらでもいいですが・・
ワーク系のままだったら今の状態にはなってないですよね。
寒いところの映像を観れば・・
映画でもドラマでもTVでも・・
腕や胸に南極のワッペンを見る事がめちゃくちゃ多いですよ。
そして
冬に人手の多いところに行けば・・
外でも中でも着てる人必ずいます。
山形の田舎に住んでる私ですら・・
イオンでもCostcoでもどこでも着てる人を見かけます。
冬の屋外のスポーツ観戦とかも最適でしょうね。
防寒性だけなら他にも選択肢がありますが・・
ファッション性が大事ですから。
あ!カナダグースだ!
高いやつだ!
オシャレなやつだ。
いいの着てるね。
センスいいね。
みたいに思われるであろう服を着たいわけですよ。
ただし・・
もう流行ってから何年も経過してるから他人とかぶるんです。
そこで・・
今日の様な古着ですよ。
今
これを着るのってアリですよね。
いい物を良い状態で長く着て頂くために・・
適切なメンテナンスをご提案をさせて頂きます。
毛玉
面ファスナーのごみ
これはクリーニングしても一切取れません。
ただ
取ろうと思えば誰でも取れます。
指でつまんで引っ張るだけ。
ただその数が多いから
時間がかかるから
面倒なだけです。
洗濯もそうだけど
衣類のメンテナンスは
手間仕事です。
適切な手間を惜しみなくかける事で良い状態に蘇ります。
古くても
まだまだ活躍出来ますね。
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