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染みが取れないのは染み抜きをしていないからです プルオーバーシャツのカレーの染み抜き



二択の場合。


実はどっちを選択した方が徳かを知っているのに


逆の選択をしてしまう。


それも人間らしい感情ではありますが・・・



より



を優先してしまうわけです。


犬や猫を飼ってらっしゃる方は抜け毛が服についてしまう事を知っています。


粘着テープでころころして綺麗にするやつを常用してるはずです。


簡単な作業ではありますが、地味に面倒です。


そんなにたくさんついていないうちに、こまめにコロコロすればいいのですが・・・


さぼると簡単な作業も時間がかかるようになります。


そうなるとますます面倒になります。


毛が気になるのではあれば犬や猫は飼えないとばかりに諦めて毛だらけの人もいれば、犬や猫は大好きだけど、服の毛はこまめに取るし、部屋や車内もまめに掃除する。


掃除の頻度は犬や猫がいるからこそ増える。


そうすると犬や猫を飼ってない人の部屋や、車よりずっと綺麗で清潔かもしれません。


お客様の中にはペットを飼っているのに一本の毛もついていない方もいます。


もちろん、クリーニングに出す前に綺麗にしてくれてるのでしょう。


ペット飼ってる人なら、毛が付いた服はクリーニング店から断られる話を聞いた事ありますよね?


不特定多数のお客様の服と同時処理するのがクリーニング店です。


汚れに関しては洗う事で綺麗になりますが、毛は別です。


毛だらけの服をクリーニングに出したら、きっと手間をかけてしまう。


そう思ってるし、毛を取る手間もリアルに知ってるから


綺麗にしてから依頼した方が



なのに


その手間を省くのが



だと捉えてそのまま内緒で依頼。


クリーニング店に提示してある注意事項


ペットの毛は取り除いてからご依頼下さい。



知らなかったふり。


見ないふり。


普通に受け付けてくれて、納品時に毛も綺麗になっていれば・・


とても



した気分。


ところが・・


受付時に断られはしないけど、ペットの毛を取る料金が別途かかる


だなんて言われたら・・


そんなん、自分でも取れるんですからその代金を払うのは急に勿体なくなりますね。


洗濯は手間仕事です。


生産性が料金の目安となっています。


だから手間が増えると高くなるのは当たり前です。


ペットの毛の例で書いていますが、その例は少数で最も多いのは何といってもシミや汚れです。


もちろん、通常のメンテナンス料金で綺麗になるものはお代が高くなったりしません。


作業時間が同じだからです。


でもそうじゃないものは手間をかけてあげないと綺麗になりません。


その手間は代金が発生します。


シミが取れないのは


染み抜きに効果的な作業をしないから。


それも実はわかっているのですが・・・


クリーニングに出したのに綺麗に落ちていない。


って何度か聞いたことや言った事ありませんか?


綺麗にしてほしいと依頼されたからには


全力で綺麗にします。


別の言い方をすれば手間を惜しんだり面倒がったりしません。


今日の動画は家庭洗濯の内容もおしゃべりしていますので是非みてください。


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