撥水性
透湿性
防水性
防風性
性能を数値化しないと買うときに比較できません。
でも
実際にその性能や凄さがわかるのは実際に自分で着た時です。
また
長く着ることで性能が変化(劣化)するのも自分で着て感じるしかありません。
温かい
の感じ方も個人差がありますね。
寒い場所に行くにしても・・・
スキーやスノボであれば身体を動かすことになりますので、温かさだけでなく蒸れないとか動きやすい性能も大事です。
同じ人が同じ場所で着るにしても・・・
中に何を着るかとか
その日
気温
風量
天候
によって寒さの感じ方にはかなりの差があるでしょう。
撥水性能も同じで
気温の低い日の雪と気温が高い日の雪は同じではありません。
今日の事例は撥水性能のBefore&afterです。
Beforeの状態でかなり効いています。
洗浄をする際には洗剤を使います。
洗剤を使えばどんなに撥水が効いてる服でも濡れます。
乾燥後に洗浄前の撥水性能と同等であることが望ましいですが・・
汚れを取るために洗うわけですからお預かりの状態やお客様のご要望によってはかなり洗浄力を重視した作業をする場合も多いです。
綺麗になる反面
撥水性能は劣ってしまう可能性があります。
スキーやスノボのウェアは雪やみぞれで濡れる事を認識して着る服です。
撥水加工はオプションですが殆どのお客様がクリーニングと撥水をセットでご依頼下さいます。
Beforeの状態で十分かと思いきや
やっぱりafterの水のはじき方を見れば・・・
魅力的に思えるのではないでしょうか。
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