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水沢ダウン マウンテニア 白いのは汚れじゃなくて白け? なるべく洗わない方がいいと思ってる人は絶対見て 適切なケアと洗濯頻度 




水沢ダウン マウンテニアの黒です。


しばらく洗わずに着用していたら袖の裏地やフードや裾が白っぽくなってきたけど・・


どうして?


1:ほこりや汚れの蓄積: 黒い衣服は埃や汚れが目立ちやすいため、長時間着用していると袖にほこりや汚れが付着します。これらの微小な粒子は、服の繊維に取り込まれることで白っぽく見えることがあります。


2:脂や皮脂の付着: 皮脂や体の脂肪分などの自然な皮脂分泌物が、袖や襟に付着することもあります。これらの油分は、時間が経つと酸化反応を引き起こし、生地の色を変化させることがあります。


要因は全て汚れだとすれば・・・


クリーニングで改善する。


誰だってそう思います。


水洗いは出来る表記だけど自分では出来ない。


もしくはやりたくない。


そんな服はクリーニング店任せです。


専門の洗浄方法や洗剤を使用して、服の汚れを効果的に取り除くことができるはず。


クリーニングによって衣服がきれいになれば、白っぽさが改善される。


そう思いますよね?


水沢ダウンを持ってる方は是非自分のダウンを手元にお持ち頂いて動画を最後まで観て欲しいです。


水沢ダウンで検索しヒットしたクリーニング店。


このクリーニング店なら大丈夫そう。


専門知識や経験を頼りに、適切な処理方法で綺麗にしてくれるはず。


そう思って当店にも送って下さるお客様が大勢います。


お任せ下さい。


その白い色の段差が「汚れ」であれば・・綺麗にする事が可能です。


え?


「汚れであれば」って・・・汚れじゃない可能性もあるの?


そうなんです。


白っぽくなる原因は汚れだけではありません。


擦れによる白けもあります。


着用時の摩擦により、衣服の繊維が摩耗し、表面が変化することで白くなってしまう場合があります。


特に、袖や裾や襟(フード)は日常的な動作や接触によって摩耗しやすい部位です。


しかも・・


汗や皮脂と言った汚れが付きやすい部分と摩擦の多い部分は同じです。


白っぽくなる原因が汚れであれば改善出来るけど、擦れによるものであれば改善出来ません。


しかも


お預かりの状態は汚れが付いてる状態ですから、下地の正確な状態が把握しにくい場合が殆どです。


酷い汚れでマスキングされてる感じです。


是非、覚えておいて欲しいのですが・・


生地がキレイな状態で着用した際に生じる摩擦



生地に汗や皮脂や埃が付いてる状態で着用した際に生じる摩擦


かなり違うんです。


生地が清潔な状態であれば・・・


単純に摩擦による繊維の摩耗です。


服が身体や他の物と接触することで、摩擦が生じます。


摩擦によって繊維が摩耗し、毛羽立ちが生じて白くなります。


生地に汗や皮脂や埃が付着している状態であれば・・・


汚れの擦り込みによる繊維の破損です。


汗や皮脂、埃が繊維に付着していると、摩擦によってこれらの汚れが繊維に擦り込まれます。


これにより繊維がどんどん傷みます。


傷んだ状態で摩擦が生じる訳ですから、ダメージは倍増します。


頻繁に洗ってるジーンズ



殆ど洗わないで履き続けるジーンズ。


生地が傷むのが早いのは洗わない方ですよ。


汗や皮脂が付く部分やシワが出来る部分にカッコいい色の変化を求めて洗うのを避ける。


所謂「根性履き」なんて事をなさるのも個人の自由ですが・・


不衛生である事だけでなく高価なジーンズが早くダメになるのが勿体ないと私なら思います。


それはジーンズに限った話ではなく水沢ダウンも同じです。


つまり・・

あまり洗わないで汚れたまま着る事で洗浄では改善しない擦れによる白けは早く発生してしまいます。


目で見てわかる汚れがあるのって実はまあまあヤバい状態です。


明らかに繊維に汚れが残っているんですよ。


その状態で着ればいつもと同じ部分が擦れるわけです。


繊維に対してはかなり過酷な状態です。


繊維を劣化させたくない。


誰だってそう思います。


そこで間違った考えが頭をよぎるのです。


なるべく洗わない方がいい。


これは間違いです。


洗濯で生じるダメージと洗わないで汚れが付いたまま長く着続けるダメージではどちらがおおきいのでしょう? 


洗濯


って思う人は洗いたくないんですよ。


汚れがついてる状態が長く続くんですよ。


確かに洗濯によるダメージがゼロじゃないです。


洗濯によって繊維は摩耗するでしょう。


洗濯機の攪拌や乾燥時の摩擦は、繊維に負担もあるでしょう。


洗浄に使用する洗剤やその他の薬剤だって生地に影響がないとも言い切れません。


じゃ・・・


洗わないでいいんですか?


どんな高級品や高額品やブランド品だって着れば汚れますよ。


汚れる事で清潔感はどんどん失われます。


オシャレをするうえで、まず清潔である事はもう当たり前すぎて言わなくても良い事ですよね?


実は適切なクリーニングであれば・・


心配する程傷むことはありません。


それより


洗わないで汚れが付いたまま長く着続けるダメージの方がずっとずっと大きいんです。


汚れが与える影響を甘く見ない方がいいです。


汗、皮脂、埃などの汚れが繊維に付着したまま着続けると、時間とともにこれらの物質が繊維に浸透します。


それが劣化を早めるんです。


酸性の成分や酸化による影響もあるんです。


細菌やカビの繁殖だってしやすくなります。


汚れた衣服は細菌やカビの繁殖の温床となり、臭いや衛生上の問題を引き起こす可能性がおおいにあります。


ダメージが大きさ比べは可視化出来ないですし、具体的な状況や繊維素材、汚れの種類などによって変わります。


一般的には、適切な洗濯方法を守り、定期的に衣服を洗濯することが衣服の長期的な美観や耐久性を維持する上でめちゃくちゃ重要です。


良いものを良い状態で長く着る為の


最良のアプローチは、衣服の特性と使用状況に基づいて、洗濯の頻度や方法を適切に判断することです。


早めに早めに洗濯することで、服のエイジングの進行を最小限に抑えることができます。


ただし、具体的な影響は洋服そのものやメンテナンス方法によって異なります。


洗濯表示の指示に従うなら、この服は洗濯機洗いが出来ません。


手洗いです。


手洗いは洗濯機の機械力をかけないので優しい洗いですが・・


洗浄力は控えめです。


優しい洗濯サイクル


で十分綺麗に出来るのかどうか・・・


10万以上するダウンを着る人は服が好きな人です。


人からオシャレだと思われる事を望んでる人です。


そんな人は服を大事に着ると思います。


だからシミも汚れもつかないように注意します。


見て


触って


嗅いで


着た回数、着た時間


なんかを想い出して


洗うかどうかを決断すると思います。


見てOK

触ってOK

嗅いでOK


でもまあまあ着た


のであれば・・


シーズンオフにはクリーニング「しましょう。


優しい洗濯でも十分綺麗で清潔な状態にリセット出来るのであれば、洗濯のダメージを軽減出来ます。


優しい洗濯サイクルで、服を綺麗で清潔にすることは、その衣服の美観と耐久性を保つには最善の方法です。


汚れが長時間付着したまま放置すると、汚れが繊維に浸透し、取り除きにくくなる可能性があります。


つまり優しい洗濯では綺麗に出来なくなります。


私は洋服のメンテナンスのプロなので、シミや汚れを取るためには洗濯絵表示違反もしますが・・


それはその服には相応しくないメンテナンス内容になってしまう事も御座います。


また汚れが放置されると細菌やカビの繁殖のリスクも高まる事でその服だけでなく、一緒に収納してる服にまで悪い影響を及ぼすかもしれません。


衣服を頻繁に洗濯すると言っても・・・


タオルや靴下と違って水沢ダウンのマウンテニアな訳ですから・・


ここは私の経験と実績を信じてお任せ頂ければうれしいです。


最後に


そもそも水沢ダウンに限った話ではありませんが・・


洗濯表示で手洗いしか出来ない服は「やさしい」洗濯が」望ましいから、あまり汚さないうちにこまめに洗う事を意識してみてください。




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