水洗い出来ない=家で洗えない
です。
これは間違いないです。
勘違いしないでほしいのは
ホームクリーニングなら洗えるでしょ。
って考えです。
家庭洗濯=ホームクリーニング
です。
これも間違いないです。
だから水洗い出来ない服は、
どんな洗剤を使っても
どんな洗濯機を使っても
洗濯機のどんなコースを選んでも
洗濯機を使わないで手洗いしても
ネットに入れても
望ましくない変化が生じてしまうわけです。
うそ?
私、そういう服を洗ってもなんともなかったよ。
ラッキーでしたね。
実際、そういう服もあるから
ダメって書いてあるんだけど洗えるんじゃない?
って思ってしまうわけです。
経験数が増えれば増える程、成功事例より失敗事例が増えるはずです。
繊維素材の特性を知り、水洗いNGの理由を予測できるのがプロです。
だから最近の洗濯絵表示には水洗いの記号が二種類あるのです。
一つは家庭洗濯。
もう一つはプロのウェットクリーニング。
家庭洗濯は✖だけど、ウェットクリーニングは〇
そんな服はプロの経験と知識と技術によって洗えるわけです。
ここまで理解して頂いてから動画を見て頂くと大変わかりやすいと思います。
今日の事例は誰にでも起こりうる内容です。
洗濯絵表示に関するお話も是非聞いてください。
そして、プロだから出来る「ダブルクリーニング」が最強である事を知って頂けたら大変うれしいです。
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