私の両親はスキーをしません。
でも子供の頃はスキー場に連れて行ってくれました。
一緒に滑った記憶はありませんが、連れてってもらった記憶はあります。
小学生になると地元のスキー場で「スキー教室」があるから・・
スキーやウェアを買い与えてあげなければなりません。
学校の校庭には重機で雪山が作られてました。
冬の体育はずっとスキーでした。
小さい雪山を登って滑るの繰り返し。
それはそれはつまらない時間でしたね。
でも、そうやってスキー教室に備えたわけです。
スキーの出来る父兄はその日仕事を休んでスキーの指導にあたります。
指導経験のない父兄ばかりなので・・
リフト乗って滑れる子たちを受け持った時は良いですが・・
初心者の子たちを預けられた時はグダグダです。
スキー教室の前に最低でも1回はスキー場に連れて行かなければ・・
そんな感じで私も父に連れて行ってもらいました。
でもスキーは下手でしたね。
だから大嫌いでしたよ。
そもそも、スキー板を履いて斜面を登ることがえらくしんどいですし・・
滑走する楽しさを知ってもらうには、リフトに乗れるようになる必要がある。
でもリフトに乗ってしまったら、斜面を滑って降りてこれるのか?
って不安もある。
子供にとってあのスキー靴やスキーはかなりの重さですからね。
そんな私ですが・・
大人になってスキーの楽しさを知り・・ドはまりするわけです。
当時のスキー場は今の10倍は賑わっていまして・・
地元の蔵王スキー場でSAJの1級を取ったんですが、受験する人も50人ぐらいは居たと思います。
その後、今はなくなってしまった面白山のスキースクールにお世話になり・・
スクールの講師として生徒さんも持たせてもらっていました。
なので・・
うちの娘にも息子にもスキーには小さい頃から連れて行きましたし、一緒に滑りました。
でもそれは小学生まで。
つまりスキー教室は終わるまで。
息子はクラスで一番上手い子だったのに・・
本人はそれほど面白くなかったらしく、彼のスキーは小6で終わっています。
それでも子供と一緒にスキーが出来たのは幸せです。
なので・・
親子でスキーウェアをお預かりするとうれしくなります。
今日の動画はスキーウェアなんですがはっ水加工の効き目だけでなく、持続性って事も意識しています。
去年も当店でクリーニングとはっ水加工させて頂きました。
お父さんのウェアとお子様のウェアでは、1年前のはっ水の効きがこんなに違ってびっくりですね。
ちょっと長い動画ですが是非最後まで観て頂ければ嬉しいです。
スキーウェアは持ってない
って方も
スノボウェアやアウトドアブランドのシェルジャケット。
またゴアテックスのダウンなんかもはっ水加工のご要望が多いです。
とにかく、効き目にこだわっていて、市販のスプレーなんかとは別次元の効き目なので是非お試し下さい。
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