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1950年代のアクアスキュータムのトレンチコートのメンテナンス事例




アマプラで今観てる海外ドラマ。


シーズン5(ファイナル)まで全部観る事が出来る。


途中で続くってのが多いなか、これはうれしい。


でも実は・・


途中まで観てた事を完全に覚えてなくて・・


これは面白い!


って夢中になって見続けて、かなり話が進んでから、


あ!これ観たことあるわ。ってなりました。


でも面白いし、話の展開も完全に覚えてないんだから・・


全然OKですよね。


うろ覚えのキャストやストーリーがシーズン3からはなくなって・・・


ここから観てないって事に気付きました。


その海外ドラマのタイトルはThe Last Shipです。


観たものにはすぐに影響されまして・・


急に国産レプリカブランドのフライトジャケットを着たくなりまして・・


バズリクソンズとかマッコイとかのA-2をフリマアプリで眺めていました。


リアルなビンテージを再現したレプリカ。


ジーンズもそうですが、これが最も探しやすいわけです。


ジーンズ=リーバイス(501)ではなく・・


ジーンズ=リーバイスの○○モデルの国産レプリカ。


もう山ほどあります。


なので・・


A-2もレプリカを着たいと思っています。


ただ・・


リアルなビンテージではないレプリカであってもUSEDは状態が悪いものが多いですね。


A-2の場合。


金属にパーツの緑青やウールのリブの虫食いの傷穴がやはり気になってしまいます。


レザーそのものの変化やライニングの色褪せや擦れなんかはまあ許せるんですが・・


中古なんだから当たり前ですよね。


だからと言って新品で買う気もありません。


ビンテージでも中古でも古着は状態に差があります。


今日の事例のアクアスキュータムのコート。


めちゃくちゃ古いのに、生地の状態がとてもよかったです。


お直し済みだから当然と言えば当然でしょうが、お直ししてからの何十年かは経過してるっい雰囲気です。


こんな古いコートがこのコンディションで残ってる。


おいくらするのか知る由もないですが・・


好きだからこそお宝探しの時間も楽しいかと思いますし、見つけた瞬間迷わず買いなのかもしれませんね。


染み抜きを含むメンテナンス以外にも古着(ビンテージ)の状態を意識したメンテナンスも可能ですのでお気軽にご相談下さい。


お客様のお宝を拝見させて頂くのが凄く楽しみです。

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