35年前のバーバリーが見事のよみがえる染み抜きとメンテナンス事例



二十歳の娘が着たいと言うので・・・


お母さまからのご依頼です。


ご依頼下さったお母さまが購入なさったコートではなく、そのお母さまが購入なさったアイテムだそうです。


つまり、今回着たい方は購入者からしてみれば孫です。


親から子へ。


三代に渡って着る事になりますね。


素晴らしいですよ。


このブログを書いてる今日は2020年2月2日


今現在Amazonプライムビデオで90年代に大ヒットしたドラマ「東京ラブストーリー」を観る事が出来ます。


1991年のドラマですから今から29年前です。


もう着てる服のシルエットが今とまるで違います。


スマホなんかあるわけがなく、あってもポケベル。


PCのデータを保存するのはフロッピーディスクの時代。


カンチ(織田裕二)が着てる服も


関口君(江口洋介)が着てる服も


赤名リカ(鈴木保奈美)がドラマの中で着てる服も・・・


今の若い方はけして着ない服です。


もうこんなデザインの服は売ってないですからね。


そう考えると・・・


やっぱり、バーバリーのコートってのは凄いですよ。


海外の有名なメゾンでコレクションを発表し、その流れは国内のドメスティックブランドに展開されて、それからセレクトショップのオリジナルになり、やがてプチプラブランドでも同じようなデザインになっていきます。


海外の事なんか知らんでも


ドメブラ→セレオリとくればもう普通に売ってる服には自動的にトレンドが反映されていたりします。


よく雑誌ビギンなんかで「一生もの」的な事で煽るわけですが・・


確かに


オールデンとかロレックスとかはそうだねって思うけど


洋服のメンテナンスを生業としてる僕の意見として洋服で一生ものはありえないって思っています。


でも唯一それが当てはまるとすれば


それがバーバリーのコートなのかもしれません。


是非動画を観てください。


見事によみがえりました。


一生もの


って必ずメンテナンスが必要です。


大事なのはそのメンテナンスの頻度であり質ですよね。



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