タグの品番をネットで検索してみると・・
1980年代製らしいです。
リーバイスのストライプ柄。
こんなのあるんですね。
初めてみました。
ぶっちゃけ知らない事だらけ。
知ってる事の方が少ないです。
リーバイスぐらい歴史あるブランドともなれば・・
そりゃ古いものが山ほどありますよね。
インディゴブルーと白の配色で細かいピンストライプ柄
これは珍品ではないでしょうか。
ジーンズは家庭でも洗えるのに・・・
わざわざクリーニングに出すのは理由がある訳です。
ご来店のお客様でジーンズがハンギングしてあるのを見て・・
質問される場合があります。
その人にとっては不思議なんですよね。
だから
考えるんです。
これはきっとめちゃくちゃ貴重で高額なやつかも?
草彅剛ぽんとか浜ちゃんが履いてるジーンズに近しいやつなの?
その答え合わせをしたくなる。
ほんとに高いビンテージであるならば・・
何十万もするジーンズって何がどう違うのよ?
って知的好奇心を満たしたくなる。
家で洗えるのにクリーニング代を出すってのは意味がわからん。
って人はどんどん多くなっています。
とは言え
普段は家で洗ってる服でも、クリーニングに出したい理由があるんですよ。
なんだと思います?
簡単ですよ。
もっと綺麗にしたいから
もっときれいな状態で着たいんです。
そのシミ
その黄ばみ
その汚れ
それが嫌なんです。
それを自分で洗っても取ることが出来ないんです。
つまり
その服が家で洗えないから
じゃないんです。
洗ってもきれいに出来ないからなんです。
洗濯
って
簡単でしょ。
誰でも出来るでしょ。
コインランドリーもセルフのガソスタより簡単でしょ。
実は
きれいに洗うのも難しくはないんですよ。
ただ・・
ちょっと手間がかかるんですよ。
手間をかけずに綺麗に洗えるのが良いなって誰しも思うでしょ。
だったら・・
もっとこまめに洗ってください。
汚れがそんなついてないうちであれば、手間なんかかけずに綺麗に出来ますよ。
でも
こまめに洗うのも面倒でしょ。
だから・・・
ジーンズなんか特に洗う頻度が少なくなりませんか?
洗わずに穿いて
穿いた後も
すぐには洗わずにそのまま放置してませんか?
すると
いつのまにか
黄ばんだり
黒ずんだり
しちゃうんです。
そうなってから
手間をかけずに洗ってもそりゃ綺麗になりませんよ。
その手間を自分の代わりに誰かにやってもらう。
今日の事例の様にポケットや大腿部やスレーキの黄ばみを取るために必要なお金
それがクリーニング代です。
このジーンズ。
もしかしたら何十年も前からBeforeの様な色だったかもしれません。
このafterの状態を維持する事はおおいに可能なアイテムだと思います。
エイジングは進むでしょうかハイテク化繊の様なわかりやすい劣化はしないと思います。
古いビンテージのジーンズのメンテナンス、お気軽にご相談ください。
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