ママの服程ではないにしても・・・
パパの服も子供の手や口から着てる服にシミが付いてしまう可能性が高いです。
飲食に伴うシミがどうしても付いてしまうお年頃のお子様のパパやママ。
今は仕方ないですね。
シミを発見したらすぐにシミを綺麗にしておきましょう。
もし、それが家庭で水洗いできるものであれば・・・
出来るだけ早く洗ってしまいましょう。
まだ一日しか着ていない。
でも
シミを付けられてしまった。
シミはそんなに目立たない。
だから
もう少し履いてから。
ってなりますね。
つまり
お洗濯って面倒なもの。
でも
付いてすぐであれば・・・
洗っただけでシミが取れるラッキーの可能性が高いです。
飲食に伴うシミで落としにくいのは油のシミです。
想い出してみてください。
洗濯しても落ちないシミ。
それって油じみばかりではないですか?
だから洗う前のひと手間がとても大事。
染み抜きは完全にシミを除去する作業だとすれば
やってほしいのは染み抜きではなくシミが落ちやすくなる前処理です。
飲食に伴うシミのある箇所に油性の汚れを効果的に落とせるものを直接つけて少しだけもむ。
お勧めはキッチンで食器を洗う際に使ってる洗剤です。
食器の油汚れも綺麗に落とせるわけですから是非服にもお使いください。
洗濯機の近くに置いてある洗剤の隣に置いてあげるといいかも・・・・
シミが取れるまでやる必要はありません。
洗濯機の機械力と洗剤の洗浄力でシミが取れてくれればいいのです。
あくまでもシミが取れやすくなる前処理。
家で洗える服。
シミが付いてすぐの服。
前処理。
これでかなりシミは取れるでしょう。
でも
まだ一日しか着てないしな・・・
ってことで
何日も履いてからとか
しばらく放置してシミになってから一ヵ月とか
そうなってしまうといくら前処理しても綺麗に取れる可能性が劇的に下がります。
家で洗える服でもシミが取れないし、取りたいって思ったら当店をご利用下さい。
また
今日の事例のアイテムの様に家で洗えない服に付いてしまったら・・・
これは部分的に染み抜きをしても成功率は極めて低いです。
部分的に濡らして染み抜きをして、部分的に濯ぎ、部分的に乾かす。
かなり面倒な作業をしたのに結果取れない。
取れないならばと
こする
もむ
たたく
をついつい強くやってしまう。
結果
シミが取れないだけでなく生地の質感やお色に望ましくない変化が生じてしまい修正出来なくなってしまう。
クリーニング代がもったいない
どころの話ではなくなります。
何も望ましくない変化を生じさせることなく
シミだけを綺麗に取り除きます。
それが染み抜きですからね。
それを専門にやってる訳ですから、是非お任せくださいませ。
Comments