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UNIQLOの黒のスラックス マニキュアのシミ 家で洗っても取れないシミ



ネイルに付いたのであれば・・・


マニキュアは簡単に取る事が出来ます。


そもそもネイルには付けたくて使うものです。


ところが・・


服に付いてしまったら、それは厄介なシミです。


ネイルと同じ方法で取れるのでは?


そう考える方はとても多いですし、実際にトライなさった事がある!


なんて方も多いのではないでしょうか。


ブランドはUNIQLO


家庭でも洗濯可能なタグが付いています。


シミ(色の段差)はないけど、汗をかいた!


なんて場合は見えないだけで汗は付いています。


そんな汗染みであれば家庭で水洗いすれば問題なく綺麗で清潔な状態になるでしょう。


水洗いで落ちやすいシミは水溶性のシミです。


付いたばかりの血液とか・・


でも、飲食に伴うシミは水溶性と油溶性のシミが混じっています。


水溶性のシミは綺麗になっても油性のシミが残ってしまう。


所謂、油じみ。


家庭で水洗いして残るシミの大半は油じみなのです。


では・・


このマニュキュアは?


油性?


水溶性?


シミが何で溶けるかをイメージしてください。


スキンケアで例えると・・


メイク落とし(クレンジングオイル)でマニキュアは取れます?


洗顔で使ってるフォームや石けんでマニキュアは取れます?


愚問であることが経験でわかりますよね。


だから


これは除光液で!ってなるのは自然の事かもしれません。


除光液って・・・


ネイルにはOKだけど、洋服は?


洋服の素材によって、OKだったり、NGだったりする?


色は?


色も取れたりしない?


やっぱ除光液はやめといた方がいいかも・・・


じゃ


漂白剤!


いやいや・・・・


どうしても自分で!って思わずに、ここはプロに依頼してください。


何か試してダメだったら・・


って人もいますが、出来れば何もしないですぐに依頼下さい。


そうすれば、今回の事例と同じようになる可能性が極めて高くなります。


どうしても家庭で出来る事には限界があります。


経験も知識も資材にも差があって当たり前です。


こする


とかやってしまうとほんとに取り返すがつかなくなってしまいますのでご注意下さい。



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