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【パタゴニア・ダスパーカ】1998年製ブルーリボンの黒ずみ除去と中綿(プリマロフト)ボリューム復活のメンテナンス全貌
ヴィンテージ古着として今や圧倒的な人気と資産価値を誇る、1998年製のパタゴニア(patagonia)ダスパーカ。その中でも屈指の人気カラーである「ブルーリボン」ですが、手に入れたものの「古い服だから汚れや黒ずみは仕方がない」「自分で洗って失敗するのが怖い」「近所のクリーニング店に断られた」と、クローゼットの奥に眠らせたまま、お手入れを先延ばしにしていませんか? それは決して「諦めるべき寿命」ではなく、適切なケアを行っていないだけの汚れです。大切な一生ものの「着る資産」を、もう我慢して着る必要はありません。 今回は、強固な黒ずみをリセットし、へたってしまった中綿のふっくらとしたボリューム感を劇的に復活させたプロのメンテナンス事例を詳しくご紹介します。 ヴィンテージ古着の汚れを放置するリスク 着用に伴って袖口や首元、ドローコード周りなどに蓄積する皮脂汚れや大気中の煤煙(ばいえん)は、放置すると酸化し、生地の繊維を徐々に傷めてしまいます。特にアウトドアブランドのナイロン生地や高機能素材は、汚れが酸化することで色褪せや染みの定着、最悪の場合は生地の劣化

武田信一
1 日前読了時間: 3分