top of page
All Posts


水洗い不可のコムサイズム麻綿ジャケット!強烈な黄ばみとシワを温水特殊洗浄で整形級に復元
「お気に入りの夏用ジャケット、クローゼットから出してみたら全体が黄ばんでシワシワになっていた…」 「洗濯表示を見たら水洗い不可。ドライクリーニングに出したけれど黄ばみが落ちなかった…」 そんな理由で、お気に入りの服を諦めかけていませんか? 今回は、10年以上前に購入された「COMME CA ISM(コムサイズム)」の麻・綿混紡ジャケット(色違い2着)の黄ばみ取り・シミ抜き復元事例をご紹介いたします。 ■ 依頼品の状態:長年の汗と皮脂が酸化した重症な黄ばみ ご依頼いただいたのは、ベージュとブルーの麻・綿混紡ジャケットです。ご主人が大切に着られていたものですが、長年お手入れが届かず、全体にかなり濃い黄ばみとくすみが覆い被さり、激しいシワも入っている状態でした。 冷房の効いた室内などで羽織る夏物ジャケットは、一見汚れが見えにくいため、洗わずに着続けてしまいがちです。しかし、蓄積された汗や皮脂は時間の経過とともに酸化し、頑固な黄ばみへと変化してしまいます。 ■ なぜドライクリーニングだけでは黄ばみが落ちないのか? こちらのジャケットのタグを見ると、洗濯
染み抜き 武田クリーニング
2 日前読了時間: 3分


ウール100%をホームクリーニングで大失敗…シワと型崩れはプロの技術で蘇る
「あー、クリーニング屋さんに持って行くのちょっと面倒くさいな……。代金ももったいないし。」 そう思って、大切でお気に入りのはずの服を「まあ家で洗えるでしょ!」と洗濯機に放り込んでしまった経験はありませんか? 「そういえば以前、水洗いNGの服をネットに入れてデリケートコースで洗ったら、何事もなく洗えたな」 という成功体験があると、つい謎の万能感が湧いてきてしまうものです。 「だったら、この服もイケるんじゃないか!?」と。 しかし、本当に不思議なもので…… 「最悪、失敗してもそれほど悔しくない普段着」に限って大成功するのに、「絶対に失敗したくない大切な服」に限って、洗濯機から引き揚げた瞬間、言葉を失うような大失敗をしてしまうのです。 今回は、そんなホームクリーニングで完全にシワシワ・型崩れしてしまったウール100%(毛100%)のコートの復元事例をご紹介します。 洗濯絵表示より「感情」が優先してしまう現実 そもそも、「絶対に失敗しちゃいけない、何万円もする勝負服」だと最初から分かっているなら、自宅で洗うチャレンジなんてしないはずです。...
染み抜き 武田クリーニング
8月5日読了時間: 3分


天童市で大切な衣類のシミ抜きなら「シミ抜き武田クリーニング」へ
大切な衣類にできてしまったシミ。 あの瞬間のショックは、言葉にできないほどですよね。 特にヴィンテージの服や思い出の詰まった一着ならなおさらです。 「お気に入りだったのに…」「もう着られないかもしれない…」と途方に暮れてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。 今回は、当店が大切にしているシミ抜き技術へのこだわりや、万が一シミがついてしまった時の対処法についてお伝えします。 シミ抜き武田クリーニングの「シミ抜き技術」へのこだわり 当店のシミ抜きは、単なる「汚れ落とし」ではありません。衣類の素材やシミの種類に合わせて、最適な方法を選び抜く職人技です。 デリケートなシルクやウール、繊細なヴィンテージ服でも、生地を傷めずにシミだけを的確に除去することを最優先に作業しています。 1. 素材に応じた薬剤の調合・選定 衣類は素材によって薬剤への反応が全く異なります。素材の特性をしっかりと見極め、最適な薬剤を調合・選択することで、色落ちや生地の劣化を防ぎながらシミにアプローチします。 2. シミの種類に応じた処理法 食べこぼし、インク、油汚れ、汗や血液など、シミの
染み抜き 武田クリーニング
8月3日読了時間: 4分


アイラーセンのソファカバーは水洗いできる?ドライ指定のシミ・黄ばみ・黒ずみをプロが水洗いで徹底洗浄!
北欧の人気高級ソファブランド「eilersen(アイラーセン)」。 デザイン性や座り心地の良さから一生モノとして愛用される素晴らしいソファですが、長年使っていると「汗染み」「皮脂汚れ」「黒ずみ」「食べこぼしやインクのシミ」などがどうしても気になってきますよね。 高価なソファだからこそ、「買い替えるのではなく、なんとか綺麗にして長く大切に使いたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回は、何年も洗わずに使ったアイラーセンのソファカバーをお預かりし、諦めかけていた頑固な汚れやシミを水洗いでスッキリ改善させた事例をご紹介します。 アイラーセンのソファカバーが「水洗い不可」な理由と限界 アイラーセンのソファカバーの多くは、洗濯絵表示で「ドライクリーニング指定(水洗い不可)」となっています。 過去に僕がアイラーセンのソファカバーをお預かりしたケースでも、水洗いOKなものは一度もございませんでした。 そのため、一般的には「ドライクリーニング」に出すことになります。 しかし、ドライクリーニング(油性洗浄)は油汚れを落とすのが得意な反面、汗や皮脂が酸化し
染み抜き 武田クリーニング
8月2日読了時間: 3分


汚れたジーンズを洗うとリペア痕が浮き出る?「リペアは洗う前か後か」プロが出す結論
ヴィンテージデニムや「根性穿き」で親しまれる、あえて洗わずに履き込むジーンズ。 愛着のある大切な一本を長く穿き続けるために、ミシンによる「穴補修(リペア)」を施す方は多くいらっしゃいます。 しかし、リペアを行う「タイミング」を間違えると、後から取り返しのつかないジレンマに陥ってしまうことをご存じでしょうか。 今回は、未洗濯でかなり汚れた状態のままリペアされたジーンズをお預かりし、徹底洗浄を行った実例をもとに、「リペアと洗浄の正しい順序」について解説します。 未洗濯の生地に合わせたリペア糸の罠 今回お預かりしたジーンズは、ヴィンテージらしい風合いと汚れも含めて非常に良い雰囲気の一本でした。 ご依頼主様も「長く着たいから」と、事前にお店で完璧なリペアを施されていました。 リペアを担当する職人さんの技術において最も重要なのは、「いかに補修痕を目立たせないか」です。 そのため、職人さんは依頼を受けた時点の「生地の色」に合わせて丁寧に補修糸を選び、穴や傷を補強します。 当時は、生地に蓄積していた汚れを含めた色味と糸が完璧に馴染んでおり、リペア痕も全く目立ち
染み抜き 武田クリーニング
7月29日読了時間: 3分


パタゴニアのヴィンテージDASパーカのシミ抜きと消臭
フリマアプリやネットオークションで購入したヴィンテージ古着。「届いてみたら写真で見る以上に状態が気になった……」という経験はありませんか?今回は、古着で購入されたパタゴニア(Patagonia)のDASパーカ(レッド)の染み抜きおよび消臭・復元お手入れの事例をご紹介します。 ヴィンテージ古着によくある「黒ずみ」と「ニオイ」のお悩み 古着を購入されたお客様が特に頭を悩ませるのが、次の2点です。 写真では判断しづらい「油汚れや長年の着用による強い黒ずみ」 動画や画像では伝えきれない「手触りの悪さと不快なニオイ」 今回お預かりしたDASパーカは、油仕事でついたような濃い黒ずみが全体に固着しており、常温で検品している段階でもしっかりとした嫌なニオイを感じるコンディションでした。衣類は実際に着用すると、体温や汗(温度と湿度)が加わるため、検品時以上にニオイを強く感じるようになってしまいます。どんなにお気に入りのデザインや希少なヴィンテージ服であっても、不快なニオイを感じながら着るのは難しいものです。 ニオイの根本原因は「中綿奥深くの酸化皮脂」...
染み抜き 武田クリーニング
7月25日読了時間: 3分


【浴衣の色移り】水洗いOKの表示を信じて洗ったら真っ赤に…!自重移染した綿100%浴衣をプロの特殊シミ抜きで完全復元
夏祭りや花火大会など、夏の思い出が詰まった特別な浴衣。 着た後は汗もかくので「早く綺麗に洗わなきゃ」と思いますよね。 しかし、ご家庭の洗濯機で洗ったところ…… 「気がついたら全体が真っ赤に色移りしてしまっていた」というトラブルのご相談が、実は後を絶ちません。 今回は、誤ったお洗濯によってベースの赤色が全体に色移り(自重移染)してしまった、綿100%・向日葵柄の浴衣の復元事例をご紹介します。 「水洗い可」の表示でも起きてしまう「自重移染」とは? 今回のお品物の品質表示タグを確認すると、たしかに「水洗い可(手洗い表示)」と記載されていました。 「洗える」という表示を信じて洗っただけなのに、なぜこれほどひどい色移りが起きてしまうのでしょうか? その原因は、「自重移染(じじゅういせん)」という現象です。 自重移染とは? 服に使われている濃い色が、水や洗剤、機械的な摩擦、濡れたままの放置などの影響により、自分自身の別の場所(白地や柄の部分)に移ってしまうトラブルのこと。 今回の浴衣は、ベースである「メインの赤色」が強烈に色落ちし、柄の白いラインや黄色い向日
染み抜き 武田クリーニング
7月21日読了時間: 4分


73歳の勝負服を再生!半世紀前のヴィンテージVAN白ブレザーの劇的染み抜きと黄ばみ取り成功事例
3歳の現役アイビーリーガーから届いた一通の手紙 ある日、山形県天童市のシミ抜き武田クリーニングに、一通の切実なお手紙と共に1着の白いジャケットが届きました。 それは、「VAN(ヴァンヂャケット)」の白いブレザーでした。 お手紙には、このように書かれていました。 「若ければ、少しくらい黄ばんでいても着てしまうのですが、流石にこの年になって薄汚れているブレザーを着ていたら見すぼらしいので着られませんが、と言って捨てるのも勿体ないし、漂白もしてみましたが、大した効果はありませんでした。是非、御社のお力で再生して頂ければ幸いです」 送り主は、御年73歳の現役アイビーリーガーのお客様です。 今月、小学校のクラス会という大切な大舞台があり、この白いブレザーを主役にした「じじいアイビー」のコーディネートでめいっぱい格好良く出かけたい、という絶対に負けられないご依頼でした。しかし、肝心の勝負服が薄汚れて黄ばんでいては台無しです。お客様がご自身で漂白を試みても落とせなかったという頑固な汚れに、職人のプライドをかけて挑みました。 ヴィンテージ衣類の天敵「酸化して変色
染み抜き 武田クリーニング
7月18日読了時間: 3分


【モンクレール】高級ダウンのシミ抜き事情!クリーニング店が「現状維持」で返す不都合な真実
Tシャツなら「白」は定番中の定番色ですが、アウターやジャケット、特にダウンジャケットになると、汚れが目立つからという理由であえて避ける方も多いのではないでしょうか。 確かに、白は汚れが目立ちます。 しかし、モンクレール(MONCLER)などの洗練された白い高級ダウンは、冬の街並みに映えて本当に素敵ですよね。お気に入りの白い服をコーディネートに取り入れる以上、フードに付着するファンデーション汚れや、袖口・襟元に蓄積していく黒ずみや皮脂汚れは、普通に生活していれば誰が着ても絶対に避けられません。 汚れるのが嫌だからとクローゼットに眠らせておくのはもったいないですし、お気に入りの服だからこそ、汚れたらクリーニング店に頼る。これはごく自然な流れです。 しかし、ここからが本当の問題です。皆さんはクリーニングから戻ってきた大切な一着を見て、このような経験をしたことはありませんか? 「これ以上シミ抜きを処理すると生地が傷むため、落とせませんでした」 衣服にホチキスや安全ピンで留められた、あの黄色い「断りタグ(紙切れ)」です。 「あぁ、プロのクリーニング屋さんが
染み抜き 武田クリーニング
7月17日読了時間: 4分


アイラーセンのソファカバーを水洗い!19年ものの黒ずみと輪ジミを落とした、綺麗事なしのリアルな現実と劇的復元の全舞台裏
お気に入りのソファで過ごす時間、それは日々の暮らしの中で本当に贅沢で大切なものですよね。 特に、新築や引っ越し、お部屋の模様替えのときに一目惚れして迎えたお気に入りのファブリックソファなら、なおさらです。 今回私のもとに届いたのは、デンマークの最高峰ソファブランドとして名高い「アイラーセン(eilersen)」の座面カバー2枚でした。アクタス(ACTUS)などで取り扱われている、誰もが一度は憧れる名作ソファです。 オーナー様がこのソファを購入されたのは、なんと19年前。 19年間、ご家族の歴史と大切な時間を真ん中でずっと支え続けてきた、思い出の詰まったソファです。 しかし、毎日座る特等席だからこそ、避けて通れない過酷な現実があります。それが「汚れ」の蓄積です。 お預かりしたカバーの座面前方には、19年分の生活で蓄積した薄黒い黒ずみ、そして、くっきりと境界線が浮き出た大きな原因不明の「輪ジミ」が発生していました。オーナー様は、シミが出来た当時に「なんとか自分で落とそう」と、水で叩いて拭き取ろうとされたそうです。しかし、結果は無情にも、叩けば叩くほど
染み抜き 武田クリーニング
7月17日読了時間: 6分


30年前のチャンピオン・リバースウィーブの黄ばみをリセット。ヴィンテージ古着を長く愛用するメンテナンス術
90年代のチャンピオン・リバースウィーブ。 今回お預かりしたのは、それも希少な「ダブルフェイス」のパーカーです。 まず手に取った瞬間、その存在感に圧倒されます。通常のモデルとは違い、二枚の生地を重ね合わせたダブルフェイス仕様。一着分ではなく、二着分を身に纏うような厚みと重量感は、まさに90年代の空気そのものです。 「見えない汚れ」が、服の寿命を縮めている しかし、この重厚な作りこそが、メンテナンスの難しさでもあります。これほど分厚いスウェットを真冬の山形で洗うことは、乾かすだけでも一苦労。Tシャツのように手軽に洗える代物ではない――そう感じてしまうのは無理もありません。 だからこそ、汗をかきにくい真冬の時期に着る服として、ついつい「洗わずに着続ける」という選択をしてしまいがちです。 脱いだ直後、パッと見ただけでは汚れなんて分からないものです。 「目に見えないということは、汚れていないということ」 「汚れていないなら、今すぐ洗わなくていい」そう自分に言い聞かせていませんか? ですが、現実は違います。着ている以上、人の体からは皮脂や汗、目には見えな
染み抜き 武田クリーニング
7月17日読了時間: 2分
bottom of page