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「シミがあっても見つけたら買い!」な90sパタゴニア・シンチラ|頑固な黒染みをフリースを潰さず落とすヴィンテージ古着染み抜き事例
古着屋さんやオークションで、ずっと探していた服に出会えたときの高揚感は格別です。 「これは……ついにお宝を見つけてしまったかも?」 タグを見れば、90年代初頭のMADE IN U.S.A.。 エメラルドグリーンの鮮やかなボディに、前立てやポケットフラップのパープルが効いている抜群のカラーリング。サイズ感もドンピシャ。 プライスタグを見た瞬間、多少の汚れやシミがあっても「この出会いを逃したら次はいつ手に入るかわからない!」「これは買うしかない!」と、迷わず連れて帰ってしまう古着好きの方は多いのではないでしょうか。 ヴィンテージ古着は一期一会です。 状態の良い品がいつ、いくらで市場に出てくるかは誰にも分かりません。だからこそ、「シミがあっても見つけたら買い!」という判断は決して間違いではありません。 ただ、問題はその「あと」です。 家に持ち帰って冷静に眺めてみると、「思ったよりシミが目立つな……」「このまま街に着ていくのはちょっと厳しいかも……」と、急に現実に戻ってトーンダウンしてしまうことがあります。 今回ご紹介するのは、まさにそうして当店にご相談
染み抜き 武田クリーニング
3 時間前読了時間: 6分


パタゴニア「ダスパーカ」の重度蓄積汚れ・テカリ・ニオイをリセット|ヴィンテージ化繊アウターのメンテナンス事例
パタゴニア(Patagonia)を代表する名作インサレーションジャケット「ダスパーカ(DAS Parka)」。 優れた保温性と軽量性を兼ね備え、ヴィンテージ市場でも高い人気と資産価値を保ち続けている名作アウターです。 ダスパーカにはバターナッツ、ゲッコーグリーン、ブルーリボンなど魅力的なカラーが数多く存在しますが、最も着用頻度が高くなりやすいのは、どんな服装にも合わせやすい「ブラック(黒)」ではないでしょうか。 出番が多いアイテムだからこそ、定期的に洗ってリフレッシュしたいところですが、実際には「目立つシミがないから」「黒だから汚れが目立たないから」と、何シーズンも洗わずに着続けられてしまうケースが非常に多く見られます。 今回は、長年のヘビーユースによって限界を迎えていたブラックのダスパーカについて、重度の蓄積汚れ・酸化皮脂臭・生地のテカリやベタつきをリセットさせていただいたメンテナンス事例をご紹介いたします。 お預かり時の状態とお悩み(入荷時診断) 事前に公式LINEでお送りいただいた写真の段階でも着用感は確認できていましたが、実際に店舗へお送
染み抜き 武田クリーニング
4 日前読了時間: 6分


洗濯機でボールペンを一緒に洗ってしまった!ポケットでインクが爆発した作業着の染み抜きと「安くない理由」
洗濯機を回す前に、ポケットの中をしっかり確認する。 頭ではわかっていても、仕事で疲れて帰ってきた夜や、慌ただしい朝の洗濯で、うっかりそのまま洗濯機へ放り込んでしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。 ポケットに入っていたものがハンカチなら、一緒に洗えて完全にセーフ。 お札や小銭が入っていたとしても、紙幣がシワシワになる程度で実質ノーダメージです。 レシートなどの紙類は水に溶けてボロボロになりますが、しっかり乾燥させてからパパッと払えば意外と簡単に落とせます。 細かく砕けて繊維に絡みつくティッシュペーパーも、開けた瞬間こそ絶望的な気分になりますが、手間をかけて払い落としたり粘着テープで取り除いたりすれば、最終的には何とかなります。 しかし…… ポケット入れっぱなし洗濯の残留物の中で、最も厄介で恐ろしいのが「ボールペン」です。 洗濯機の強い水流と摩擦によってペン先からインクが大量に流れ出し、生地にインクの塊となって濃いシミが複数箇所についてしまう。 洗濯機を開けた瞬間、思わず血の気が引いてしまうトラブルの代表格です。 「もう一回洗えば落ちる?
染み抜き 武田クリーニング
10月24日読了時間: 7分


家庭洗濯で落ちない油染みの理由とは?洗濯表示の「下線」で見極めるセルフケアとプロの判断基準
お気に入りの服を着ているときに限ってやってしまう、ピザやラーメン、焼肉のタレなどの食べこぼしによる「油染み」。 「とりあえず洗濯機で洗ってみたけれど、うっすら輪ジミが残ってしまった…」 「何とか自分で落とそうと、洗剤をつけてゴシゴシ擦ったり、漂白剤をかけたりした」 そんな経験はありませんか? 実は、家庭での洗濯で油染みが落ちないのは、決して洗い方が下手だからではありません。仕組みとして「落ちにくくて当たり前」なのです。 今回は、水洗いとドライクリーニングの根本的な違いと、ご家庭で触っていいかどうかの運命の分かれ道となる「洗濯絵表示の正しい見方」を詳しく解説します。 1. 家庭洗濯は「一択」、クリーニング店は「二択」 まず知っておいていただきたいのが、家庭洗濯とクリーニング店における「洗い方の選択肢」の違いです。 家庭洗濯: 水洗い「一択」 クリーニング店: 水洗いとドライクリーニングの「二択」 水と油はお互いに反発し合います。そのため、水を使って洗う家庭洗濯は、汗やホコリ、ジュースといった「水溶性の汚れ」を落とすスペシャリストですが、ギトギトした
染み抜き 武田クリーニング
10月20日読了時間: 4分


パタゴニア「ダスパーカ」の裏地が透ける原因は重度な皮脂汚れ!28年前のヴィンテージ(1998年製ブルーリボン)を丸ごと水洗いで完全リセット
はじめに:ファッションの賞味期限と、ヴィンテージが持つ「資産性」 「ファッションは生もの」とよく言われます。どれほど高価な服であっても、トレンドが過ぎ去れば急速に着用機会を失い、数年も経てばクローゼットの肥やしになるか、二束三文で手放されることも珍しくありません。 しかし、パタゴニア(Patagonia)を代表する名作インサレーション「ダスパーカ(DAS Parka)」には、その常識が当てはまりません。 今回当店にご相談いただいたのは、1998年秋冬製造(STY.84093 F8)の「ブルーリボン」。今から28年前に作られたヴィンテージアイテムです。近年の最新ハイテクシェルや超軽量ダウンと比べれば多少の重さやボリューム感はありますが、それでも古着市場における相場は年々上昇し続けています。 過酷な冬山で命を守るために設計された頑丈な構造、当時のパタゴニアにしかない鮮烈な発色、そして歴代のオーナーが補修を重ねて残してきた歴史。単なる防寒着の枠を超え、高級機械式時計やクラシックカーと同じように「時間そのものの価値」を宿した、稀有な資産価値を
染み抜き 武田クリーニング
10月17日読了時間: 5分


【モンクレール】RE-ICONSで注目の青タグ「カラコルム」古着ダウンの皮脂テカリとへたりをリセット!羽毛のロフトを完全復活させたメンテナンス事例
WIXのエディタでそのまま貼り付けた際に、見出しや太字、リスト、区切り線がしっかり反映され、スマホでも読みやすいように行間と改行をたっぷり取ったリッチテキスト形式で再構成しました。 以下の文章をそのまま選択・コピーして、WIXのブログ投稿画面にペーストしてみてください。 【モンクレール】RE-ICONSで注目の青タグ「カラコルム」古着ダウンの皮脂テカリとへたりをリセット!羽毛のロフトを完全復活させたメンテナンス事例 ヴィンテージショップやネットオークション、フリマアプリなどで運命的に出会った名作ダウン。 「デザインは最高にカッコいいけれど、届いてみたら思っていたよりペタッとしてボリュームがない……」 「目立つシミはないのに、前の持ち主の皮脂汚れや古着特有のにおい、手触りのベタつきが気になる……」 そんな経験をお持ちの洋服好きの方は少なくないはずです。 今回ご紹介するのは、まさにそうしたお悩みを抱えて山形県の当店へ届いた一着。 モンクレール(MONCLER)の歴史を語る上で欠かせない伝説的ヘリテージモデル「カラコルム(KARAKORUM)」の着る前
染み抜き 武田クリーニング
10月9日読了時間: 4分


検品ミスは命取り!30年眠っていたバーバリーコートの修復から学ぶ「お客様との共有」の大切さ
クリーニング業界で長年繰り返されてきた「最初からあった・なかった」という、お客様と店舗間のすれ違い。 お気に入りの洋服を預けたはずが、かえって不信感を抱く結果になってしまった……そんな悲しいトラブルの声を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は、40年前に製造され、シミが付いてから30年間クローゼットで眠っていたヴィンテージのバーバリートレンチコートをお預かりした事例を通して、当店が大切にしている「検品と共有」の裏側についてお話しします。 1. お客様が気づいていない無数のシミと致命的なダメージ お客様ご自身が染み抜き箇所としてお知らせくださったのは2か所でした。 しかし、目視で認識できるものすべてを細かくチェックしたところ、お客様が把握していた数を遥かに上回る無数のシミが隠されていました。 それだけではありません。 裾のセンターベント(裂け目)付近のボタン留め具付近には、数センチにわたって基布が縦に裂けているという致命的なダメージも見つかったのです。 この最も深刻な破れについて、お客様はまったく気付いていらっしゃいませんでした。
染み抜き 武田クリーニング
10月4日読了時間: 3分


ソファカバーの黄ばみ・黒ずみは部分洗いできる?座面・背もたれだけを洗う「色の段差」と縮みリスクを職人が本音解説
リビングの主役であるソファ。長く大切に使っていると、どうしても避けて通れないのが「座面」や「背もたれ」の黄ばみ・黒ずみ・皮脂汚れです。 「汚れている座面と背もたれのカバーだけ外して洗いたい」 「全体を洗うのは大変だし、料金もかかるから部分的にメンテナンスしたい」 そうお考えになる方はとても多くいらっしゃいます。日常的な負担やコストを抑えたいと考えるのは自然なことです。しかし、布製ソファのカバーを部分洗いする際には、仕上がりの見た目において事前に知っておくべき「物理的なリスク」が存在します。 今回は、高級家具ブランド「アイラーセン(eilersen)」のファブリックカバーのメンテナンス事例をもとに、部分洗いに潜む【色の段差】のリスクと、後悔しないためのメンテナンス判断基準について詳しく解説します。 1. 普段は気づかない「全体的なトーンダウン」と「露出の差」 布製ソファは、毎日の生活の中で人の皮脂、汗、空気中の埃、紫外線などに常にさらされています。これらは特定の箇所だけではなく、家具全体に少しずつ、何年もかけて均一に蓄積していきます。...
染み抜き 武田クリーニング
9月29日読了時間: 4分


お気に入りの白Tシャツがピンク色に…家庭洗濯の「色移り」トラブル
「他の洗濯物と一緒に洗ったら、大切な白いTシャツがうっすらピンクに染まってしまった……」 洗濯機を開けた瞬間に誰もが青ざめる、家庭洗濯における代表的なトラブルが「色移り」です。 今回ご紹介するのは、全体がピンク色に変色してしまったバンドTシャツ(Kid Rock)のシミ抜き事例です。お客様ご自身で白さを取り戻そうと手を尽くされたものの改善せず、ご相談をいただきました。 お客様が試された家庭での応急処置 お預かりした際、お客様からは以下のような詳しい経緯をお聞きしました。 使用した洗剤:オキシクリーンEX 処理方法:お風呂の浴槽にお湯を張り、オキシクリーンEXを投入して数時間の浸け置き後に洗濯 乾燥方法:真夏の直射日光による天日干し 回数:上記の一連の流れを計3回実施 「少しは薄くなった気がするけれど、依然としてボディ全体が淡いピンク色のままで、とても外に着ていけない」という状態でした。 なぜ「オキシ漬け+天日干し」でも色移りは落ちないのか? SNSや動画サイトなどでは「色移りにはオキシ漬け」という情報が広く紹介されています。酸素系漂白
染み抜き 武田クリーニング
9月25日読了時間: 4分


【シミ抜き成功事例8選】洗っても落ちない・クリーニングで断られた頑固なシミを諦める前に
「擦っても落ちない」 「お湯でつけ置き漂白しても変わらない」 「何度も洗濯したり、クリーニングに出したりしたけれどビクともしない」 大切なお気に入りの服にシミが付いてしまったとき、ご自身でなんとか落とそうと試行錯誤される方はとても多くいらっしゃいます。 しかし、落ちないどころかシミが広がってしまったり、生地を傷めてしまったりして、「もう着られないのかな……」と諦めかけてしまうケースも少なくありません。 当店では、他店で断られてしまったシミや、ご家庭で対処しきれなくなった頑固なシミのご相談を一着ずつ丁寧にお預かりし、復元を行っています。 今回は、実際に当店でお預かりし、復元に成功した「8つのシミ抜き事例」を詳しくご紹介します。同じような汚れやお洋服のトラブルでお困りの方は、処分してしまう前にぜひご一読ください。 1. ボールペンと一緒に洗ったラグビーユニフォーム(インク染み) ポケットにボールペンが入ったまま洗濯機を回してしまい、インクが溶け出して服の前後に付着してしまった事例です。 お客様ご自身でアルコールを使って一生懸命染み抜きを試みられ、当初
染み抜き 武田クリーニング
9月14日読了時間: 4分


【ヴィンテージLevi's】ジーンズのサビのシミ・蓄積汚れ・ニオイをリセット|色褪せを防ぐデニムのシミ抜き事例
山形県天童市の「シミ抜き武田クリーニング」店長です。 古着やヴィンテージ市場で圧倒的な人気を誇るリーバイス(Levi's)のジーンズ。 一点モノならではの色落ち、アタリ、生地の質感には、現代の既製品には出せない特別な魅力があります。 しかしその一方で、「長年放置されて蓄積した黄ばみや黒ずみ」「独特の古いニオイ」、そして「金具周りから生地へ移ってしまった頑固なサビのシミ」といったトラブルを抱えているケースも少なくありません。 今回は、当店を日頃よりご利用いただいているお得意様よりお任せいただいた、貴重なリーバイス・ヴィンテージジーンズのメンテナンス事例をご紹介いたします。 LINEでのご相談と「想定外」の現物検品 最初にお客様からLINEでいただいたご相談は、金具部分の激しいサビ汚れと、太ももや後ろポケット付近のシミについてでした。 「まずは状態を拝見させてください」ということで、無料カウンセリングのため山形の店舗へ現物をお送りいただきました。 到着したジーンズを広げ、細部まで隈なくチェックしたところ、事前の写真だけでは分からなかった「想定外」の事
染み抜き 武田クリーニング
9月11日読了時間: 5分


「昔の服は本当に良い」3代受け継ぐ祖父のバーバリー。何十年もクローゼットで眠っていたヴィンテージコートの黄ばみ・カビ・蓄積臭を復元するプロのメンテナンス
「祖父から母へ渡ったのちに、私の代までクローゼットで眠っていたものです。もし綺麗になるのであれば、少し仕立て直して、これからは私が大切に着たいと思っています」 ファストファッションが日常に定着した現代では、洋服はワンシーズンで手放す「消耗品」のように扱われがちです。 しかし、昭和や平成の初期に作られた上質なブランドコート、特にバーバリー(Burberrys)のような名門の一着は、現代の服とは比べ物にならないほど贅沢な生地の織り、丁寧な縫製、そして頑丈な仕立てで作られています。 何十年という歳月が流れても、適切な手入れさえ施せば余裕で現役として着続けられるポテンシャルを秘めている。 大切に大切に受け継がれた服は、単なる古いヴィンテージという枠を超えて、「家族の歴史そのもの」になります。 今回ご紹介するのは、まさに3つの世代を渡り歩いてきた、バーバリーのヴィンテージ・中綿入りフード付きコートの復元事例です。 6年ぶりの再会と、託された想い出の一着 ご依頼主様は、6年前にトレンチコートの染み抜きをさせていただいたリピーターのお客様でした。 ...
染み抜き 武田クリーニング
9月5日読了時間: 4分


【劇的ビフォーアフター】頑固な襟の黄ばみ・黒ずみ・ファンデ汚れを完全リセット!クリーニング成功事例5選
お気に入りの服、襟元の黄ばみや黒ずみ、メイク汚れで諦めてクローゼットにしまい込んでいませんか? 肌に直接触れる「襟(首元)」は、汗や皮脂、ヘアスタイリング剤、日焼け止め、ファンデーションなどが最も付着しやすく、蓄積しやすい部位です。 「シーズンオフに毎回クリーニングに出していたのに、年々黄ばみが濃くなってきた」 「通常のドライクリーニングではビクともしない黒ずみがある」 「ビンテージ古着の黄ばみやニオイをリセットして、気持ちよく普段使いしたい」 こうしたお悩みは非常に多く寄せられます。 一般的なドライクリーニングは油性汚れを落とすのが得意ですが、汗などの水溶性汚れや、時間をかけて繊維の奥で酸化・変色した皮脂汚れまでは落としきれないことが多いのが現実です。 今回は、当店にご依頼いただき劇的に元に戻した「襟の汚れ」特化のビフォーアフター5事例をご紹介します。 劇的ビフォーアフター事例5選 1. バーバリー レディース トレンチコート(綿ポリ / ビンテージ) 状態:数十年前に新品購入され、定期的にクリーニングへ出していたものの、長年蓄積した皮脂汚れが
染み抜き 武田クリーニング
8月30日読了時間: 3分


バルトロライトジャケットのメンテナンスとケア方法
お盆が過ぎると、アパレルショップの店頭には早くも秋冬の新作が並び始めます。セールで手頃になった夏物を横目に、「次の季節に何を着ようか」とワクワクしている服好きの方も多いのではないでしょうか。 「服はひとつ前の季節に定価で買う」と言われるように、お洒落な方ほど冬支度への動き出しが早いものです。クリーニング屋も夏場にたくさんの冬物アウターをお預かりしますが、これは単に季節を先取りしているわけではありません。前のシーズンに活躍した大切な服の汚れをリセットし、次の冬も最高のコンディションで快適に着るための欠かせないメンテナンスです。 バルトロライトジャケットの魅力 今回ご紹介するのは、冬の街着(タウンユース)として不動の人気を誇る、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「バルトロライトジャケット(Baltro Light Jacket)」です。昨年に引き続き、2年連続で山形の当店へ宅配クリーニングをご依頼いただきました。届いた伝票のお名前を拝見すると苗字が変わっていらっしゃり、ご結婚されて新生活がスタートした中でも、こうして遠く離れた当店
染み抜き 武田クリーニング
8月25日読了時間: 5分


【ノースフェイス3着】ゴアテックスのはっ水低下・ムラの原因は?専用洗剤やすすぎの重要性とプロの復元メンテナンス事例
THE NORTH FACE ゴアテックスウェア3着のはっ水復元メンテナンス THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の定番人気アウターである「マウンテンジャケット」2着と「マウンテンライトジャケット」1着、計3着のクリーニングとはっ水加工のご依頼をいただきました。 ゴアテックス(GORE-TEX)をはじめとする高機能透湿防水ウェアは、雨や雪の侵入を防ぎながら、服内部の汗や湿気を外へ逃がす優れた機能を備えています。しかし、長く愛用していると多くのユーザーが直面するのが「生地表面が水を弾かなくなる」「雨の日に生地が濡れて黒ずんでしまう(ウェットアウト現象)」というトラブルです。 今回は、実際にお預かりした3着の状態を検証しながら、はっ水性が低下するメカニズム、部位による効き目のムラの理由、環境規制に伴う最新のはっ水加工のリアル、そしてご家庭でできる正しいお手入れ方法について詳しく解説します。 【Before検証】同じ服でも場所によって水のはじき方が違う理由 メンテナンス前の3着にそれぞれ水をかけて状態を確認しました。 マウンテンジャケッ
染み抜き 武田クリーニング
8月22日読了時間: 5分


【米軍実物 50s N-3A】75年前のヴィンテージフライトジャケットを復元|黒ずみ・カビ臭の除去とハイリスククリーニングの全貌
1950年代初期、朝鮮戦争の時代に米空軍(USAF)へ実際に納入されたヴィンテージフライトジャケット「TYPE N-3A」(REED PRODUCTS, INC.製 / SPEC. MIL-J-6279)の復元クリーニング事例です。 ■ お預かり時のコンディション 約75年前の貴重なオリジナル実物ですが、長年の保管と経年劣化により以下のような非常に厳しい状態でした。 激しい黒ずみとベタつき:経年のホコリや油分、皮脂が蓄積し、全体が重度の黒ずみに覆われていました。 強いカビ臭:常温の状態でもはっきりと分かるほどのカビ臭が発生していました。 生地・パーツの脆化(ぜいか):袖口のリブニットは水分を含ませるだけで破れてしまうほど強度が低下。フードのファーやボアの硬化、レザーパーツの劣化、左腕のエアフォースマークの印字かすれも見受けられました。 ■ ヴィンテージ品における洗浄リスク N-3Aのようなヴィンテージナイロンアウターは、不用意に水洗いや温水洗浄を行うと、以下のような致命的なトラブルを引き起こすリスクがあります。 光沢ムラや変色の悪目立ち レザーや
染み抜き 武田クリーニング
8月17日読了時間: 2分


水洗い不可のコムサイズム麻綿ジャケット!強烈な黄ばみとシワを温水特殊洗浄で整形級に復元
「お気に入りの夏用ジャケット、クローゼットから出してみたら全体が黄ばんでシワシワになっていた…」 「洗濯表示を見たら水洗い不可。ドライクリーニングに出したけれど黄ばみが落ちなかった…」 そんな理由で、お気に入りの服を諦めかけていませんか? 今回は、10年以上前に購入された「COMME CA ISM(コムサイズム)」の麻・綿混紡ジャケット(色違い2着)の黄ばみ取り・シミ抜き復元事例をご紹介いたします。 ■ 依頼品の状態:長年の汗と皮脂が酸化した重症な黄ばみ ご依頼いただいたのは、ベージュとブルーの麻・綿混紡ジャケットです。ご主人が大切に着られていたものですが、長年お手入れが届かず、全体にかなり濃い黄ばみとくすみが覆い被さり、激しいシワも入っている状態でした。 冷房の効いた室内などで羽織る夏物ジャケットは、一見汚れが見えにくいため、洗わずに着続けてしまいがちです。しかし、蓄積された汗や皮脂は時間の経過とともに酸化し、頑固な黄ばみへと変化してしまいます。 ■ なぜドライクリーニングだけでは黄ばみが落ちないのか? こちらのジャケットのタグを見ると、洗濯
染み抜き 武田クリーニング
8月12日読了時間: 3分


ウール100%をホームクリーニングで大失敗…シワと型崩れはプロの技術で蘇る
「あー、クリーニング屋さんに持って行くのちょっと面倒くさいな……。代金ももったいないし。」 そう思って、大切でお気に入りのはずの服を「まあ家で洗えるでしょ!」と洗濯機に放り込んでしまった経験はありませんか? 「そういえば以前、水洗いNGの服をネットに入れてデリケートコースで洗ったら、何事もなく洗えたな」 という成功体験があると、つい謎の万能感が湧いてきてしまうものです。 「だったら、この服もイケるんじゃないか!?」と。 しかし、本当に不思議なもので…… 「最悪、失敗してもそれほど悔しくない普段着」に限って大成功するのに、「絶対に失敗したくない大切な服」に限って、洗濯機から引き揚げた瞬間、言葉を失うような大失敗をしてしまうのです。 今回は、そんなホームクリーニングで完全にシワシワ・型崩れしてしまったウール100%(毛100%)のコートの復元事例をご紹介します。 洗濯絵表示より「感情」が優先してしまう現実 そもそも、「絶対に失敗しちゃいけない、何万円もする勝負服」だと最初から分かっているなら、自宅で洗うチャレンジなんてしないはずです。...
染み抜き 武田クリーニング
8月5日読了時間: 3分


天童市で大切な衣類のシミ抜きなら「シミ抜き武田クリーニング」へ
大切な衣類にできてしまったシミ。 あの瞬間のショックは、言葉にできないほどですよね。 特にヴィンテージの服や思い出の詰まった一着ならなおさらです。 「お気に入りだったのに…」「もう着られないかもしれない…」と途方に暮れてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。 今回は、当店が大切にしているシミ抜き技術へのこだわりや、万が一シミがついてしまった時の対処法についてお伝えします。 シミ抜き武田クリーニングの「シミ抜き技術」へのこだわり 当店のシミ抜きは、単なる「汚れ落とし」ではありません。衣類の素材やシミの種類に合わせて、最適な方法を選び抜く職人技です。 デリケートなシルクやウール、繊細なヴィンテージ服でも、生地を傷めずにシミだけを的確に除去することを最優先に作業しています。 1. 素材に応じた薬剤の調合・選定 衣類は素材によって薬剤への反応が全く異なります。素材の特性をしっかりと見極め、最適な薬剤を調合・選択することで、色落ちや生地の劣化を防ぎながらシミにアプローチします。 2. シミの種類に応じた処理法 食べこぼし、インク、油汚れ、汗や血液など、シミの
染み抜き 武田クリーニング
8月3日読了時間: 4分


アイラーセンのソファカバーは水洗いできる?ドライ指定のシミ・黄ばみ・黒ずみをプロが水洗いで徹底洗浄!
北欧の人気高級ソファブランド「eilersen(アイラーセン)」。 デザイン性や座り心地の良さから一生モノとして愛用される素晴らしいソファですが、長年使っていると「汗染み」「皮脂汚れ」「黒ずみ」「食べこぼしやインクのシミ」などがどうしても気になってきますよね。 高価なソファだからこそ、「買い替えるのではなく、なんとか綺麗にして長く大切に使いたい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回は、何年も洗わずに使ったアイラーセンのソファカバーをお預かりし、諦めかけていた頑固な汚れやシミを水洗いでスッキリ改善させた事例をご紹介します。 アイラーセンのソファカバーが「水洗い不可」な理由と限界 アイラーセンのソファカバーの多くは、洗濯絵表示で「ドライクリーニング指定(水洗い不可)」となっています。 過去に僕がアイラーセンのソファカバーをお預かりしたケースでも、水洗いOKなものは一度もございませんでした。 そのため、一般的には「ドライクリーニング」に出すことになります。 しかし、ドライクリーニング(油性洗浄)は油汚れを落とすのが得意な反面、汗や皮脂が酸化し
染み抜き 武田クリーニング
8月2日読了時間: 3分
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