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【パタゴニア・ダスパーカ復活】2009年製ゴールデンパームの酸化臭と重度な黒ずみを「フルリセット・メンテナンス」で救う。
山形県天童市で「一点入魂」のメンテナンスを行っております、シミ抜き武田クリーニングです。 今回ご紹介するのは、パタゴニア(Patagonia)の伝説的な名作インサレーション、2009年製のダスパーカ「ゴールデンパーム」の修復事例です。 15年以上前のヴィンテージアイテムですが、その希少性ゆえに「また気持ちよく着たい」という切実な想いと共に、全国から多くのお問い合わせをいただくモデルでもあります。 お預かり時の深刻なコンディション お預かりした際、お写真は拝見しておりましたが、実物の状態は想像以上に「やりがいのある」ものでした。 蓄積された黒ずみ: 裾、袖口、襟元、フード周り。長年の着用で皮脂が層になり、生地本来の色が見えないほどの黒ずみが全体を覆っていました。 強烈な酸化臭: 最も深刻だったのがニオイです。中綿(プリマロフト)の繊維一本一本に酸化した脂が染み付いており、常温でもはっきりと分かるほどの異臭を放っていました。 パーツの劣化: 2009年製という歳月により、ポケットのプラスチックパーツは消失・欠損。洗浄の負荷でダメージが進むリスク

武田信一
2 日前読了時間: 3分