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ビンテージ シャネルのパーカー 古着の染み抜きとクリーニング



これ誰が歌ってるか知ってる?


即答なのは


答えを知ってるか


答える気がないか。


答える気がないなら


知らない、だれ?


とか聞けばいいだけの話。


でも、知らないのが癪って訳でもないんだけど・・・


知ってるよ。


安倍晋三でしょ。


とかボケた答えを返してしまう。


知ってる?


って聞いて


知らない


なら


答えを教えたいわけですが・・・



そんなボケ方をされれば・・


もういいわ


ってなります。


もう四半世紀以上一緒にいる僕ら夫婦の実話です。


コミュニケーションの内容はさておき、言いたいことはお互いに理解しています。


○○はバイク乗ってだ


と言ったのに


○○はバイト行ってだ


と聞こえたので


バイトあんなが?


と聞くと


聞き間違えてる事に気付かず、普通にバイトの質問をされたと思って答える。


バイトねえなぁ。


って答える。


普通なら


今、バイト行ってだって言ったじゃないか!


ってなりますが・・


そこはなぜかスルー。


これは私の妻と妻の父との会話(実話)です。


コミュニケーションの内容はまるでアンジャッシュのコントの様。


でも時間がかかるけど、言いたいことはお互いに理解して会話になっています。


夫婦も親子も長い年月一緒にいればこその会話が成立しますよね。


定額制のクリーニング店しか利用したことのないお客様が初めて当店に染み抜きを依頼する場合。


色々とお話をお伺いしたりしますし、質問をしたりします。


作業内容を説明したり、リスクを説明したりします。


どうしてその価格の見積もりになるかもわかって頂きたいとお話をしたりmailしたりします。


でも


同業の人と話してる様に話は通じるはずありません。


それはきっと、古着屋さんも同じかと・・


お客様も知ってるますよね?


そんなていで話をしてはダメなわけで・・・・


古着屋さんには様々なお宝が御座いますよね。


製造から何十年も経過してるお洋服ですからコンディションは様々です。


そのコンディションを整える提案が出来るのは古着屋さんではありません。


是非是非ご相談下さい。


出来る限りわかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。

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