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何年も洗わないで着ていたスキーウェアのクリーニングと撥水加工




スキーウェアってスキー場以外で着ますか?


中綿に発熱する様なハイテク素材が使われていたりすれば防寒着としても良さそう。


とか


動きやすいから除雪作業の時に着るのも良さそう。


とか


容易に思いつくんですが・・・


スキー場以外で着てる人を見た記憶がないですね。


私の場合。


スキー場に行くまでの車内でも着てません。


着る必要もないですし、着たいとも思いません。


スキーウェアって高いですよ。


なのに、スキー場でしか着られない(着ない)


着回ししにくいし・・・


そう思うとコスパ悪いですよね。


しかも、シーズンオフにはクリーニングしなきゃ


って事になれば、結構クリーニング代もお高いかと思うのです。


スキーやボードをするために必要な道具を買い揃えるのもお金がかかりますし・・


スキー場でのリフト代や飲食代もかかります。


遠方のスキー場なら、高速代とかガソリン代もかかりますよね。


楽しい事をするのは無料ではない訳ですが・・


楽しいから、喜んでお金と時間を使います。


スキーウェアに限った話ではなく・・


洋服をクリーニングに出すために使うお金と時間。


楽しいと感じないですよね。


真逆の感情ですよね。


面倒だし、お金ももったいないし・・


だから


ついつい洗わないって人も数多くいらっしゃるのではないかと思います。


いつどのタイミングで洗うかなんて自由ですから。


もう無理だ。


って思って・・・


仕方ないな。


ってことでクリーニングに出す。


どうせ依頼するのなら、クリーニングだけじゃなく、はっ水も!


って人はとても多いです。


改めてよくみたら・・


やっぱ襟とか袖は凄い汚れてる!


なんて場合も多いです。


お代を支払ってクリーニングしてもらうからには綺麗にしてほしいですよね。


目で見てわかる汚れのないスキーウェアと


目で見てわかる汚れのあるスキーウェア。


定額制のクリーニング店さんは全く同じ作業でしょう。


それだと・・


汚れの酷くないウェアは洗浄力が強すぎで生地の負担が大きいし


汚れの酷いウェアは洗浄力が足りてなくて汚れが残ってしまう。


洗濯って洗濯機に洗剤を入れて洗うだけ


基本的にはそうですが・・


内容は大きく異なります。


結局、良いメンテナンスをしようと思えば


手間をかけるしかありません。


正確には適切な手間をかけてメンテナンスすることで綺麗になります。


撥水加工も同じです。


いつも同じ加工ではなく、依頼品に適した加工をさせて頂いています。


スキーウェア。


まだまだ着続けたいと思うのであれば・・


メンテナンスは必要ですよ。


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