興味がない
ってのはどうしようもありませんよ。
それは本人の自由です。
そして
人それぞれです。
何にお金と時間を使ってますか？
お金を使う
当然
お金が減る
でも
それが嫌じゃないと言うか
むしろ積極的にお金を減らす。
趣味はなにかと聞いています。
それは一つじゃないかもしれませんよね。
あれも好き
これも好き
とか
春から秋はこれをやって
冬はこれをやって
とか
1人ではこれが好きで
2人ならこれで
もっと多人数ならこれで
とか
趣味
って言い方はしないけど・・
お酒が好き
煙草が好き
って事でお金を使う人もいます。
食べる
それは
生きるために必要な事。
そんなことを言えば・・
住む
とか
着る
だって
生きるために必要。
つまり
衣食住ってやつですよね。
確かに必要だけど
興味がない。
着る事が出来れば何でもいい。
適切な体温調節が出来て、TPOにあった服さえあれば
素材とかブランドなんかどうだっていい。
そんな人もいますよね。
でももしかしたらその人は食に関してはこだわりまくってるかもしれません。
逆に服が大好きな人は・・食に興味がなく空腹さえ満たせればなんだっていい。
食べられば何でもいい。
かもしれません。
車は移動の道具。
動けばなんだっていい。
とかも、たまに耳にします。
必要だから持ってるし利用もするけど、何のこだわりもないし、特にお金と時間をかけたくない。
かける意味がない。
かけてる人の気持ちがわからない。
そうなんです。
他人ですから。
自分とは違うんです。
もちろん、近い人はいますよ
だから近い人との時間は心地いいから一緒にいるようになりますよ。
同じ職業
って括りで同業者が集う事はよくあります。
ただ同じような事をしてるけど、稼ぐ方法は異なります。
よく僕は家庭洗濯で
洗える
と
きれいに洗える
では
大きな差がある
って言います。
同じことが
クリーニング店でも当てはまります。
とにかく
洗えれば結果はどうであれ利益となる。
だったら
そんなあぶない橋わたって生産性下げてまで点単価をあげる必要はない。
そんなことをしなくても・・・
頑張って販促しなくても毎日朝から晩まで専用の機械が稼働する程大量に入荷する。
のであれば・・
とにかく洗えればいい。
の需要があるって事なんです。
ただ
それはもう昔の話で今はもうだいぶクリーニングに対しての意識は変わってきました。
洋服のメンテナンスのど真ん中は明らかに家庭洗濯です。
つまり
水洗いです。
それと
イージーケアです。
メンテナンス性の向上を重視すればするほど素材や加工も変化します。
その素材や加工の変化をよく思わない人もいます。
最近、良い服が売ってない。
良い服の基準は人それぞれですよ。
でも、ここ数年本当にそれをよく聞きます。
何でもかんでもクリーニングに出していた頃。
とにかく洗ってもらえればいい
って感じだった頃に着てた古い服。
それを今、
とにかく綺麗に洗って欲しい。
そんな要望が増えてます。
クリーニング店に入荷する点数が減る。
それはもう止めようなないし、今後ますます減ると思います。
もう大抵の服は家で洗えるんです。
ただ
きれいに
って事で家で洗える服をプロに託す。
まさに染み抜きのプロの技術が求められるわけです。
技術って
一言で言えば見極めです。
やみくもに洗浄力を上げればいいって訳ではありませんから。
依頼品のBefore＆afterを見て
想い出すお洋服は御座いませんか？
同じように綺麗になったら、久々にまた着る事が出来ますよ。
お気軽にご相談ください。