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【パタゴニア・パフジャケット】家で洗っても落ちない「20年前の皮脂シミ」をプロが劇的に蘇らせる。
最近の服選びの基準は、何と言っても「家でメンテナンスができること」ではないでしょうか。 ウールのセーターではなくフリース、ダウンジャケットではなくこのパフジャケットのような化繊インサレーション。 「クリーニング代はもったいない、でもオシャレな服を清潔に着たい」 この考え方は、もはや今のファッションの主流と言えるかもしれません。 特にパタゴニア(Patagonia)に関しては、現行品よりも古着が断然オシャレだと、あえて20年、30年前のアーカイブを探して愛用する方が非常に増えています。 今回お預かりしたのは、 2002年製のパフジャケット 。 後の米軍向けライン「MARS」を彷彿とさせる、無骨なコヨーテブラウンがたまらない一着です。アメカジ好きや軍物好きにとっても、代えのきかない名作と言えるでしょう。 古着特有の「罠」と、家庭洗濯の限界 オーナー様はこの一着を古着で購入され、化繊だからとまずはご自身で洗濯されました。 しかし、襟元やフード周りを動画で見てください。 20年の時を経て繊維の奥底で酸化し、固着してしまった汗や皮脂のシミ。...

武田信一
2月22日読了時間: 2分