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アイラーセンのソファーカバーのクリーニング 水洗いのビフォーアフター 




ソファーを買う時はカバーを外して洗えるか


って事を重視して買ったんだけど、いざ取り外して洗うとなると面倒くさいです。


まだ平気だよ。


今じゃなくても・・・


って感じで使い続けた結果。


かなりひどい状態になる事は避けられません。


お部屋だって汚れていたり散らかってるよりも綺麗に掃除してあって物も片付いてる方が快適ですしリラックス出来ますよね。


ソファーだって同じです。


ソファーが綺麗で清潔な状態であることは、快適なくつろぎのためにとても重要なんです。


なので、面倒だけどソファーからカバーを取り外しクリーニングを検討する。


洗えるカバーだし、クリーニングによって、汚れや黄ばみを取り除き、ソファーの見た目や快適さを回復させることができる!


って思いたいですよね。


そうなるのではあればクリーニングにかかる費用や労力は妥当ですよね。


しかし実際はそうじゃないです。


洗える



キレイに洗える


は別だからです。


確かに取り外し可能なソファーカバーは、洗濯が容易だし洗う事を想定して洗濯絵表示が付いています。


その内容はドライうリーニングOKで水洗いNG


って事は・・・


自分で洗えないからクリーニングに出すしかない。


相談したらドライクリーニングで酷い黄ばみが取れないと言われた。


確かに汚れが酷い。


なので、専門のクリーニング業者を探して相談してみた。


すると


ドライクリーニングは縮まないけど黄ばみは取れない。


水洗いをすれば黄ばみは取れると縮む可能性があるらしい。


って事は・・


結局もうダメなのか?


キレイになっても収縮で設置出来ないのであれば洗う意味がないです。


タグの指示に従って洗うなら汚れたまま。


タグの指示に従わずに専門家の技術を信じて任せてみるしかない。


特別な事をしてくれるクリーニング店に依頼する事でいい結果になる可能性が高いのはわかった。


けど料金もかなり高い。


となると・・・


これはもう買い換えた方がいいのか


クリーニングの効果が十分ではない場合、新しいソファーを検討することも選択肢の一つです。


クリーニングの効果が十分でもそのメンテナンスに必要な金額によっては、同様に新しいソファーを検討する事も選択肢の一つ。


汚れや黄ばみ以外にも、ソファーの構造やクッションの状態、劣化なども考慮した結果。


汚れや黄ばみが唯一の問題で他の部分は良好な状態であるなら・・


クリーニングの費用と新しいソファーの費用を比較して検討しますよね。


ソファーカバーの特別な洗浄依頼は一年を通じて御座います。


というか・・


通常のクリーニングの依頼がほぼなくて・・


全部染み抜きや黄ばみ取りを含む特別なメンテナンスです。


多い時は毎週のようにあります。


入荷するソファーカバーに共通してるのが高級ソファーって事です。


どれもお高いですよ。


同じレベルのソファーを新品で買い換えるとなるといくら?


で検討した結果。


洗ってもらおう!


ってなるのは、そりゃやっぱり高いやつですよ。


アイラーセン。


凄く多いです。


変色に関してはもう修正出来ないですが、シミや汚れに関してはほぼ完全に除去出来ます。


最終的な判断はあなた自身のニーズや予算に依存しますが、ソファーがインテリアの重要な要素であり、日常的に利用される場所であることを考慮しながら、この動画を観てクリーニングするかどうかの参考になさってください。


ちなみに・・


こちらのお客様はフレーム部分をお預かりしていません。


同じ素材で同じ色。


洗うカバーと洗わないカバーでは凄く色の差が出るとお話させて頂きました。


納品後・・


やっぱりフレームも洗って欲しいとの事で入荷しましたのでもしかしたら続編でフレーム部分のBefore&afterを公開出来るかもしれません。


どうせ洗うなら全部まとめてが良いですよ。

  



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