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七五三 子供の着物 長期収納中に出来た染み Before&after




急に寒くなる。


山形の秋は短く感じます。


一日の寒暖差も激しいです。


そういえば・・


秋は短いって言うけど・・


春が短いとか


急に暑くなるってのはあまり思わないし聞かないですね。


いつまでも寒いとか


まだ暖房を使ってるとか


はよく聞くけど・・


今年の夏はとても暑かったですよ。


厳しい残暑にうんざりでしたよ。


シャトレーゼではアイスが売れ過ぎて生産が間に合わないほど・・


冷たい飲み物も売れたでしょうね。


猛暑でよかったって人もいるんです。


あ~


早く秋になって欲しい


って思っていたら・・


急に寒くなったんです。


寒くなるとあれだけ暑かった夏もあまり想い出さなくなりますよ。


そんな風に季節は変化して時が過ぎ・・


七五三の子供の着物の収納期間は長くなります、


それは数年じゃなく何十年単位でしまいっぱなしです。


普段着じゃないからね。


特別な日だけ。


しかも短時間だけ。


だからシミなんかない状態で収納。


でも


何十年ぶりに出してみたらシミがあった。


そんな事例は着物は特にあるあるです。


正絹ではなく


正絹風


絞りではなく


絞り風


洗濯絵表地はアイロン以外全部×


家では洗えない


専門家に依頼せよ。


せめて素材ぐらい書いてよね


って思うけど


これは書いてなくても化繊だと思いました。


シミも全部取れました。


良かったです。  

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