top of page

愛車のフロアマットのクリーニング エンブレムの染み抜き






少し前に・・


ペットとして一般家庭で飼われていた


アミメニシキヘビ


が逃げ出したって大騒ぎでしたね。


大変「危険」との事。


怖いですね。


大きさや毒の有無を問わず、個人的にヘビは苦手です。


実際に外で見るのは年に一度あるかないか。


でも、瞬時に「蛇だ」ってわかりますし、まさに身の毛がよだちます。


何の悪さもしなければ、むやみに襲い掛かってきたりもしないです。


見た目とその動きが私には気持ち悪いし怖いのです。


大の苦手な蛇ですが・・・


アルファロメオのエンブレムに描かれた蛇であれば話は別です。


松任谷正隆さんがアルファロメオの魅力を聞かれた時。


エンブレム


って答えていて「俺も」ってなりました。


今日、ご紹介のブランドはアバルトです。


アルファロメオと同じイタリアの車です。


エンブレムに描かれているのは「サソリ」です。


サソリは遭遇することもありません。


好きではありませんが、特に嫌いって事でもありません。


正直、サソリに興味がありません。


しかし、アバルト595となれば話は別。


アウディS1やポロGTI等のドイツ車では味わえない魅力が、軽自動車より小さいボディにぎゅーって詰まっています。


車は道具だから実用性重視って人は選ばないでしょうね。


高橋優の「美しい鳥」って歌は歌い出しの歌詞の内容はこうです。


凄く綺麗な鳥を見つけ、その飛び方や色の話を伝えようとしても、大抵の人は「あーよかったね、だからなに?」って感じだけど・・・


その鳥を捕まえたら250万貰えるとか、その鳥をSNSにあげたら100万いいねもらえるとか


具体的な数字と値打ちの話をした途端。


急に目の色変えて話に興味を持つ。


以下は是非歌を聴いてください。


興味のないものに興味を持って話を聞いてもらう。


めちゃくちゃ難しいです。


目の前に染み抜きに困ってる服がある人じゃないと私のYouTubeは再生されることはありません。


衝動買いをしたことがある人は私も含めて大勢いますが


衝動的に染み抜きを依頼するとか衝動的にクリーニングを依頼するなんて人はいないです。


興味のないものを見聞きする時間なんかありません。


好きなものだけ選べるのが当たり前ですもの。


でも・・


同じようにフロアマットのエンブレムを綺麗にしたい


なんて人がいたら・・


是非、拝見させてください。


もちろん、ヘビやサソリだけでなく・・


馬やライオンや牛やジャガー。


でもOKですよ。

bottom of page