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車のドアに挟んでしまって出来たシミとスレと傷穴 フォーマルジャケット





山形の田園は稲刈りのシーズンです。


コンバインを使って行う稲刈りはあっという間に終わります。


稲杭(いなぐい)を立てて乾燥させるとなるとかなりの手間がかかりますので・・


最近は大半が機械で刈り取りと乾燥までやるようになっています。


一年に一度しか使う事がない専用の農機具。


大型で高額な機械。


だから個人で持ってて自分の田でしか使わないって人は稀で、同業の方に頼まれればお代を頂いて稲刈りをなさってるのではないかと思います。


もしくは


農協を経由して頼まれるとか。


高額な農機具を買って、頼まれる側となって利益を出すのと


米は作るけど、稲刈りはお金を支払って頼んでやるのと


どっちも有りですが、後者の方が圧倒的に多いんじゃないかなぁって思います。


稲刈りが終わった田んぼはどこか寂し気で・・


来年の春に代掻き(しろかき)をするまでは長いオフシーズンになりますね。


物心ついてからずっと当たり前のように食べてる白米。


家でだけでなく、外食しても、お弁当でも・・


白米は欠かせません。


アンパンマンは新しい顔(アンパン)


ポパイはほうれん草


裸の大将(芦谷雁之助)はおにぎり


食べる事で元気が出るわけです。


しかし


改めて文字にして発音してみると・・


裸の大将


ってすごいな。


「裸」も「大将」も単独ではありふれた言葉で誰でも知ってるけど・・


「裸の大将」って言えば、瞬時にあのドラマの主人公の映像とリンクしますよね。


あの人しかいないでしょ。


もし、あだ名が「裸の大将」って方がいたら、きっとあんな主人公の雰囲気ですよね。


白のランニングにリュックを背負い、旅をしながら絵を描く。


令和スタイルでリメイクするのであれば・・


是非、モンベルさんにスポンサーさんになって頂いて、すべてのウェアとギアをモンベル製にしてくれると・・


アウトドア好き

登山好き

旅好き


って方は間違いなく別の見方をすると思います。


放送終了後はモンベルのYouTubeチャンネルで今日着ていたウェアやギアを紹介する。


バカ売れしませんかね?


機能性とコスパで言えば・・


モンベル最強です。(個人的見解)


サイズ選びに頭を抱える海外有名アウトドアブランドと違って、モンベルのサイズ展開の豊富さは素晴らしくて、合わない体型の人はまずいないと思います。


お店での接客の親切丁寧さやアフターサービスも最高水準だと個人的には思っていて・・


アウトドアウェアはモンベル一択で全て揃います。


僕はアウトドアも登山もしないんですが・・


機能性の高い服は日常使いでも快適なものがとても多いです。


それにファッション性が加わることで・・


特に男性にはとても魅力的なウェアになります。


有名どころのセレクトショップにドメブラと並んで別注品なんかが置いてあれば思わず見ちゃいますよね。


アウトドアや登山をしないのであれば・・


日常使い(タウンユース)で傷穴が空いてしまう事は想定していません。


生地の丈夫さや引き裂き強度なんかもオーバースペックな訳です。


でも、車のドアに挟んだ!


なんてアクシデントがないとも言い切れませんもんね。


スレや傷穴はクリーニング屋の僕じゃ直せないけど・・


シミ(汚れ)やシワは直せます。

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