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ダウンウェアを自宅で洗濯して綺麗にしたいのに、思ったほど汚れが落ちないとがっかりしてませんか?モンベルのダウン 当店メンテナンス事例Before&after




モンベルのダウンジャケットを2点ご紹介します。


どちらも同じお客様からのお預かりです。


2点共に汚れが酷いです。


1点目のフード無しのグリーンのダウンは、見ずらいですがもう全体が汚れていて汚れのムラが確認出来ます。


襟は汚れの首輪で色濃くなっていますし袖も汚れが目立ちます。


2点目のフード付きのダウンは裏地から見れば中綿が透けて見えないんですが、おもてから見れば中綿のダウンが透けてみえてしまうんで更に汚れがわかりにくいです。


しかし、これもしっかり汚れています。


青いところはダウンが透けて見えないので汚れが見えやすいです。


この汚れ方はいろんな作業もなさってるんだと思いますよ。


例えば除雪とかは真っ白な雪を扱ってるから汚れないみたいに思うかもしれませんが、雪国の人に聞いたらね。


みんな汚れるって言うはずですよ。


だから汚れてももったない服で除雪作業をする人が多いです。


もちろん、寒いので暖かい服を着る訳ですが除雪ってのは結構な重労働で汗ばむんですよ。


なので、今日ご紹介のダウンぐらいがちょうどよくて使い勝手がいいんですよ。


しかも、モンベルです。


良い中綿が入ってるんです。


これなら作業だけでなく、ショッピングモールへのお買い物だって着て行けるのではないでしょうかね。


出番は極めて多く、汚れ仕事もこなしたダウン。


そりゃしっかり汚れていますよね。


とは言え、ダウンウェアのクリーニング代は高い。


節約ってワードでクリーニング代って結構上位だと思いますよ。


なんだか、自分で洗えばただ!みたいなイメージでしょ。


なので


ダウンだって出来ればホームクリーニングしたいんです。


そんな風に思う人がとても多いので、具体的な洗い方の情報をよく目にします。


どれも出来そうな内容なのでトライした方も大勢いるはず。


どうですか?


ひとふゆ分の汚れが綺麗に取れて満足できる仕上がりでしたか?


マシにはなったけど、結構手間をかけたのにこの程度かとガッカリしました。って方もいらっしゃいますよね。


そりゃね、汚れが酷ければ酷いほど綺麗にするのは大変ですよ。


ダウンを洗うなら中性洗剤を選びましょう。漂白剤や蛍光増白剤入りはダメよ。


って事でオシャレ着洗いの洗剤で優しく押し洗いする。


洗濯機の機械力をかけて強く揉んだり擦ったりすると、ダウンが傷んだり偏ったりする原因になるらしい・・


なのでぬるま湯に洗剤を溶かし、優しく押し洗い。


これでOKなのは、ほぼ汚れてないと言うか・・


着たけど汚れが見えてない状態のダウンですね。


ダウンの洗い方って一括りにしていますが・・


どんな汚れ具合のダウンなの?ってのがとても大事です。


例えば酷い皮脂汚れやファンデーションなどの油性の汚れがある場合。


これらは水溶性の汚れに比べて家庭用の洗剤だけでは落ちにくいです。


それから中性のおしゃれ着用洗剤は弱アルカリ性洗剤に比べて洗浄力が穏やかなため、頑固な汚れには力不足な場合があります。


洗濯方法だって洗濯機でのデリケートコースや短い手洗いだけでは、ダウンの奥に入り込んだ汚れや繊維に絡みついた汚れが十分に掻き出されないと思います。


洗える



綺麗に洗える


ではものすごい差がありますよ。


それからノーマークの方は多いようですが大事なのがすすぎです。


すすぎ不足は洗剤成分や浮き上がった汚れが繊維の隙間に残ってしまうので、乾いた後にくすんで見えたり、手触りが悪くなったりすることがあります。


ダウンは濡れると羽毛が固まりやすく、しっかり乾燥させないとボリュームが戻らなかったりすることがあります。


プロは、これらの特性を理解し、洗剤のセレクトや濃度の調整、洗浄温度、乾燥方法など・・・


家庭では真似出来ない専門的な技術や設備を使ってメンテナンスしているんです。


とはいえ、全てのクリーニング店が同じ仕上がり品質でないことはわかってますよね。


ご自宅でやるもの。


コインランドリーで自分でできるもの。


定額制の大手チェーン店の春のsailや保管パックなんかで頼むもの。


そして、うちみたいに成功報酬制で染み抜きをしてるような個人店に頼むもの。


上手に使い分けしてみてください。

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