top of page

ボールペンのインクの染み 自分で染み抜きにトライしても良い服ダメな服 ダメな服はマジでやめといた方がいい



スーツのジャケットです。 胸ポケットに付いたボールペンのインクのシミです。 ペン先が触れたにしても・・ ちょっと嫌な感じです。 ペン先が露出した状態でポケットにペンを挿す。 ポケットの入り口に書いた事になりますのでライン状のシミになります。 しかし、これはドット状のシミです。 インクの染み抜き方法を検索した事がある つまり、自分で対処したい って方と インクの染み抜きを依頼するクリーニング店を検索した事がある つまり、プロに任せたい。 って方では 圧倒的に自分で対処したいって方の方が多いでしょう。 まずは自分で ダメなら プロに って順番で検索して行動する方も多いでしょう。 どんなに凄い事が出来たとしても・・ それが誰かの役に立たないのであれば対価を得ることは出来ません。 僕はお客様の代わりにシミを抜いて対価を頂く「染み抜きのプロ」です。 そんなプロが家庭で出来るインクの染み抜きの方法を伝授 って事であれば・・ それはより多くの人がいざという時に知りたい情報になるでしょう。 ボールペンのインクのシミを落とす方法 ボールペンのインクのシミを落とすためのコツ 今日はそんなタイトルやサムネで動画を投稿するわけではありません。 なので・・ 自分でやる方法を知りたい方はいくらでも情報がありますので他を見て下さいね。 シミは何がついた よりも 何に付いた が大事です。 だから、同じ染みであっても自分で出来るものもあるんです。 ボールペンのインクに限った話ではありませんが・・ シミが取れる取れないの結果に関わらず・・ 自分で染み抜きにトライしても良いものは 自分で家で丸洗いできるものです。 丸洗いってのは水洗いです。 コインランドリーでも自宅の洗濯機でも手洗いでも 全部水洗い。 洗濯絵表示なんて読めなくて、意味を調べる気もないけど・・ これは家で洗ってる。 なんともない。 って服であればトライしてみてください。 これは家で洗えない もしくは 家で洗えるらしいけど洗いたくない のであれば やめときましょう。 それはどんなシミでもやめときましょう。 丸洗い(水洗い)しないでシミを抜くって事は 部分染み抜きです。 部分的に濡らして部分的に洗剤とか付けて部分的に染み抜きをし 部分的に濯いで部分的に乾かす リスクが高いです。 映画やドラマでトイレでシミを抜くシーンを見た事あるかと思いますが・・ あれを見て「うん、そうそう」と頷くプロは一人もいません。 やめろ~~ ムリだ~~ 服がかわいそうだ~~ 俺に染み抜きさせてくれ~~ 叫んでるのです。 シミを見つけたら、どんな服でもつい自分で染み抜きをしたくなりますが・・・ 水洗い出来るならどうぞ、 ただ染み抜きじゃなくて前処理です。 前処理とは洗う直前にシミが反応しやすくなる作業です。 クレンジングしてから洗顔するでしょ。 合わせ技ですよ。 化粧水付けてから美容液付けて乳液付けてクリーム それも合わせ技ですよね。 しみ抜きも合わせ技ですよ。 洗えない服だから部分的に染み抜きをするリスクを大雑把に説明すると シミが広がったり、落ちにくくなったり、生地が傷んだりすることが大いにあるからです。 それに 時間がかかってしまう可能性があります。 そんなに時間をかけたのにシミが取れないかもしれないし、シミが取れないからあまりにも頑張りすぎて失敗する可能性がおおいにあります。 だから、何もしないですぐにクリーニング店に持ち込みましょう。 プロなら、シミを安全かつ確実に落としてくれるはずです。 プロのクリーニング店に任せましょう!





bottom of page