ヴィンテージL.L.Beanトートに付いたジェットストリームインク染み抜き!自己流染み抜き後の難関シミに挑む
- 染み抜き 武田クリーニング たけしん

- 7月16日
- 読了時間: 3分
今回は、当店にご依頼いただいたL.L.Beanトートバッグのインク染み抜き事例をご紹介します。
長年大切に使われてきた風合いあるL.L.Beanのトートバッグ。ペンを入れっぱなしにしていたところ、いつの間にかインクが付いてしまったそうです。お客様はご自身で染み抜きを試されたそうですが、残念ながらインクが広がり、ピンクや青の目立つシミになってしまった状態でした。
「この状態でもシミは取れますか?」 そんなご相談をいただき、お預かりしました。
ジェットストリームインクの染み抜きはなぜ難しい?
今回のインクは、多くの方がお使いの「ジェットストリーム」でした。ジェットストリームのインクは、そのなめらかな書き味と速乾性で人気ですが、実は一度繊維に付着すると、非常に落ちにくい特性を持っています。三菱鉛筆の公式サイトでも、衣類や家具に付着した場合、クリーニング店でも「薄くなる程度」までしか対応できないことが多いと明記されているほどです。
さらに、今回はお客様ご自身で染み抜きを試された後ということもあり、シミが繊維の奥深くに定着し、非常に手強い状態でした。
どんなシミも、最初の染み抜きが最も反応が良いんです。ご自身でやると一時的に薄くなったように見えても、それがかえってシミを繊維に固着させてしまうことも少なくありません。
プロの染み抜き職人による「限界」への挑戦
お客様の「大切なバッグのシミを何とかしたい」というお気持ちに応えるべく、当店の染み抜き職人が、この難易度の高いインク染みに挑みました。
強い薬剤を高濃度で、慎重に状態を見極めながら作業を進めます。既に定着してしまったシミは、決して簡単にはいきません。リスクも伴うため、どこまで作業を進めるべきか、その「限界」を見極めることが非常に重要になります。
今回のL.L.Beanのトートバッグは、生地が丈夫だったのは幸いでしたが、それでも「もうこれ以上は難しい」というギリギリのラインまで攻め抜きました。
Before & Afterを動画でチェック!
今回の染み抜き結果は、こちらの動画で詳しくご紹介しています。
動画では、自己流染み抜きで悪化したシミが、プロの技術でどこまで改善されたか、Before&Afterで明確にご確認いただけます。シミが完全にゼロになったわけではありませんが、お客様にはきっとご納得いただけるレベルまで改善できたと自負しております。
私たちは、お客様が諦めていた大切な衣類やバッグのシミに対し、「どこまでできるのか」を常に追求しています。
L.L.Beanのトートバッグや、その他大切なアイテムに付いてしまったシミでお困りですか? 特に、ご自身で染み抜きを試して「もう無理かも…」と諦めかけているシミこそ、ぜひ一度武田クリーニングにご相談ください。
シミの状態や素材、経過時間などによって、最適な染み抜き方法や費用は異なります。まずは詳しいお話を伺い、最善の方法をご提案させていただきます。
あなたの「困った」を、ぜひ武田クリーニングにお聞かせください!
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