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ポケットのボールペンを入れたままお洗濯して出来たインクの染み抜きの成功事例




ペン先が露出した状態でペンをポッケに入れようとして、生地に線を書いてしまう。


そんなライン状のインクの染み抜きであれば楽勝です。


しかし今日の事例の様にポッケにペンを入れたままお洗濯してしまうと厄介です。


インクが漏れ出してドット状のインクの塊がたくさん付いてしまいます。


ライン状のシミの場合。


ポケットの上につくので作業性もいいのですが・・


ドット状のシミの場合。


ポケットの中にシミがついてしまいとんでもなく作業性が悪化します。


染み抜きがしやすいのであれば、短時間で作業が終了しますのでお安くできますが・・・


時間がかかればかかる程高額になってしまいます。


洗濯をする前にポケットをチェックするのではなく


脱ぐ前にポケットをチェックする習慣をつけて頂きたいと思います。


ハンカチならポケットに入っていても問題ないですね。


コインとか紙幣も多分大丈夫です。


でもティッシュは厄介ですね。


でもティッシュは自分で時間をかけて取ることが可能でしょう。


やっぱり、一番厄介なのがインク系ですね。


ペン。


印鑑。


被害はポケットに入ってた服だけにとどまらず、一緒に洗ってる服にもついてしまいます。


よりによってこれ?


って思うような最も大事な服に付いてしまう可能性が高いです。


そんな事はわかってる。


知っててそのまま洗うはずないですもんね。


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