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撥水加工ってどれくらい効くのか それはどのくらい持つのか スキーウェア編



デニム好きの方はジーンズ用語を沢山知っていますよね。


興味のない人にはちんぷんかんぷんであろう会話が成り立つのはデニムに限った話では御座いません。


リーバイスの501のあの時代のやつがめちゃくちゃ好きでって人が世界中にいまして・・


でも、もうあの時代のあの501は売ってないわけで・・


だから草彅剛さんの様なジーンズ好きな芸能人や有名人は一般的なジーンズとしてはありえない価格で買って実際に穿くわけです。


いやいや


さすがにそんな値段は・・・


って人が好んで買うのが所謂「ビンテージレプリカ」ってやつでして・・


国産のカイハラの生地を使ったセルビッチのジーンズが3,990円saleなら2,990円で買えるUNIQLOと比較したらもう10倍もしてしまうかもしれませんが・・


それでもリアルなビンテージよりはお安い。


そのクオリティはすさまじいものがあって・・


私自身もリーバイスの○○モデルと称されるビンテージレプリカばかり好んで穿いています。


ただ


非常に厄介なのが・・


サイズ感でして・・


色落ちや髭を最初から作って売ってる加工品ではないリジッド(生)の場合。


必ず縮んでサイズが変るわけです。


ノリ付きでゴワゴワの状態で試着して、お腹に自分のこぶし一つ入るサイズを買うとか・・・


自宅でまずは洗って糊を落として・・


縮んでから裾の長さをあわせて穿くとか・・


そんな面倒な事を強いても、売れ続けるのはデニムぐらいなもんでしょ。


どれぐらい縮みますか?


洗い方や乾かし方にもよりますが・・


大体こんな感じ!


ってのを目安に普段は32インチなんだけど33か34にしとくか。


みたいな買い方。


でも情報の伝達が早くなり、いろいろな人が事例をアップしてくれてるので・・


参考になるサイトやSNSや動画を観て予測しやすくなりました。


買いやすくなりました。


そんな風に・・


当店の撥水加工の効き目や持ちも観て欲しいと思ってね。


今日は普段よりだいぶ長い20分弱の動画をアップしております。


スキーウェアだけでなく


スノボウェアやアウトドアブランドのシェルジャケットや


ゴアテックス系の機能性を重視した服。


とにかく雨や雪に濡れる事を前提に着る服をクリーニングしたい。


はっ水加工をしたい!って人は是非最後まで観て参考にしてください。


最近、スキー場でスキーウェアではなくアウトドアブランドのウェア着てる人めちゃくちゃ増えましたよね。


それと


デニム愛好家はアメカジ以外着ない訳でもなく


アウトドアブランド好きな方も多いかと思いますのでデニムネタから強引ではありますが撥水の効きと持ちの動画へと誘導させて頂きました。


ご相談はお気軽にどうぞ。




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