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水沢ダウンの劣化なんか気にしても仕方ないです 沢山着てメンテナンスはお任せください




複合繊維(ポリエステル)は


透湿性防水被膜の事ですが、


これはポリウレタン樹脂被膜の事で、


これは


素材の特性上徐々に「劣化」します。


また着用しない状態でも数年で「劣化」する事があります。


汗や汚れが付着した状態や高温多湿な環境下での保管はその耐久性を低下させます。


ご使用後は出来るだけ「早め」に汚れを落とし風通しの  良い場所で保管してください。


だそうです。


知ってました?


数年で劣化ってって何年?


未使用でも劣化するって書いてあるんだから何年着られるかは最も気になる部分ですよね。


それから使用したあとは出来るだけ早めにってどのくらい?


シーズンオフの着る前洗いでいいの?


これも具体的な数値は明記されていません。


機能素材を使った行動着にはハイテク化繊素材が使われています。


運動性(動きやすさ)を意識すればストレッチする素材を使いたいでしょう。


実際にこの水沢ダウンはタイトなシルエットながらとても着やすいかと思います。


雨や雪の日に着ても濡れなような防水性やはっ水性


防水は濡れない性能ですし、はっ水は水をはじく性能です。


強風にさらされても大丈夫なような防風性。


もちろん、ダウンなので・・


防寒性は大事です。


それから・・


暑くなった際に体の蒸れを外に逃す透湿性。


一般的なダウンには縫い目(ダウンステッチ)がありますが・・


その縫い目から水や風が侵入してしまうので縫製ではなく熱圧着にしてあげる事でそれを防ぐだけでなく中綿のダウンの抜けも防ぐ。


こんな機能性の高いダウンでも


カッコ悪かったら・・


誰も着たがりませんでしょ。


なので・・


最後にファッション性。


実はこれが一番大事って方も多いですよね。


カッコいいから着たい服が実は機能性高い


まさに良いところだらけでしょ。


なので


めちゃくちゃお高いのに売れる


売れ続ける訳です。


持ってる人で不満を漏らす人あまりいないんじゃないかと思いますよ。


店舗に買いに行った際には


どや顔


で店員さんが良いところを説明してくれるはずです。


モデルの違い


サイズ選び


今年の色



いくらででアドバイスしてくれることでしょう。


じゃ


お高い



他人と被る


以外


買うのを躊躇う理由はないの?


デメリットはどんなとこ?


まず


家庭で洗濯出来ない。


つまり


クリーニング代がかかる


しかも


それが高いし・・


依頼するお店もどこでもいい訳ではなさそう。


とか・・


でも


でも


やっぱり一番のデメリットは


冒頭の素材の特性からくる劣化でしょう。


でも・・


そんな事気にしても仕方ないんですよ。


何か対策があるわけでもないですし・・


なので、沢山着て


汚れたら当店にメンテナンスを依頼してください。




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