【諦める前に見て!】家庭洗濯でピンクに染まった白い浴衣の「色移り」修正事例
- 染み抜き 武田クリーニング たけしん

- 10月4日
- 読了時間: 3分
ご自宅の洗濯失敗、武田クリーニングにご相談ください
こんにちは!武田クリーニングです。
今日も当店のメンテナンス事例をご紹介します。ご自宅で洗濯に失敗してしまい、大切な洋服がダメになってしまったとき、「もうどうしようもない」と諦めてしまう方は多いのではないでしょうか。
今回の事例も、お客様が深く落ち込んで当店にご相談くださった一着です。
事例:真っ白な子供用浴衣がピンクに染まった日
ご依頼いただいたのは、かわいらしいお子様用の浴衣です。
元々の地色は清々しい真っ白でした。しかし、ご覧ください。全体がまるで薄い桜色のように、ピンク色に染まってしまっています。
原因は、ご自宅でのお洗濯。赤い色の帯と一緒に洗ってしまったことで、帯の色が浴衣の白い部分全体に移ってしまったのです。
「分けて洗えばよかった」と後悔の念をお聞きしました。一緒に洗えば一回で済む洗濯が二回になる。その「めんどくさい」という気持ち、プロである私たちもよく分かります。ですが、他の衣類から色が出てしまう「色移り」は、一旦起きてしまうと家庭で元に戻すのは非常に困難です。
この浴衣は、お母様・おばあ様が心を込めて手作りされた、思い出と愛情が詰まった大切な一着。成長と共にサイズアウトはするにしても、このまま着られなくなるのはあまりにも悲しいですよね。
プロの技術が諦めかけた洋服を救う理由
動画でも少し触れていますが、なぜプロはこのような深刻な色移りを修正できるのでしょうか?
ご家庭で使われる全自動洗濯機は、「いかに手間をかけずに、きれいに洗うか」を追求して開発されています。一方、私たちクリーニング師が仕事で使う洗濯機、特に一点だけを細かくメンテナンスする際に重宝するのが、昔ながらの二層式洗濯機や、専用の温度管理ができる業務用の設備です。
二層式洗濯機の最大の利点は、「見える」ことです。
蓋を閉めずに洗濯できるため、「今、水の色が変わった!」「色が出ている!」という変化を瞬時に察知できます。今回の事例のように、もし一緒に洗うことを試すとしても、まず色が出そうなものだけを数分洗ってみて、水に変化がないか確認してから他のものを投入するという「見える安心」があります。
さらに、プロは水の温度、洗剤の種類、助剤の配合量を、洋服の素材や色移りの状態に合わせて自由自在にコントロールできます。この調整の自由度と経験こそが、家庭で失敗した衣類を蘇らせる鍵となります。
復活!そしてまた来年も
今回の浴衣も、素材の強度や今後の着用を考慮しながら、色移りの色素だけを慎重に取り除く作業を行いました。
その結果、浴衣は本来の清潔感のある真っ白な地色を取り戻しました!
お客様にも大変喜んでいただき、「また来年、元気な姿でお孫さんに着てもらうことができる」と、私たちも達成感を感じています。
もし、ご自宅のクローゼットの中に、シミや色移りで「もうダメだ」と諦めて眠らせている服があるなら、ぜひ一度武田クリーニングにご相談ください。
大切な思い出を諦めないでください。
ご相談は「LINE」が便利です
武田クリーニングでは、公式LINEアカウントで洋服のご相談を承っています。
洋服全体、シミや色移りの部分、そして洗濯表示タグの写真を何枚でも送ってください。情報が多いほど、スムーズで正確な診断と、最適なメンテナンス方法をご提案できます。
「こんなシミでも直るの?」「料金はどれくらい?」など、お気軽にお問い合わせください。
[武田クリーニング公式LINEアカウント:https://lin.ee/OIAqlOw
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