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焼肉店で付いたと思われる油じみの染み抜き ノースフェイスゴアテックスジャケット



服のメンテナンスの仕事をしてるので・・


洗濯機洗いNGで手洗いしなければならない服でも抵抗は全くないです。


でも、普通は違いますよね。


洗濯機でがんがん洗える服が望ましいですよね。


ワークマンの服なんかも最近、高機能を売りにしてる製品には手洗いが増えています。


洗濯機洗いでは、コーティングが取れるとか・・・


コーティングが取れると撥水が効かなくなるとか・・


そんなん、知らずに・・・


洗濯絵表示なんか意味もわからずに・・・・


何の注意もせんと、洗濯機で洗ってた。


結果


撥水性のある服だったのに・・・


びちょびちょやん。


なんて事になってから、洗濯機で洗ってダメだったって事を知る。


ワークマンは一切悪くなくて・・・


だって、そう書いてるわけで・・・



でも


でも


確かにそうだけど・・・


洗濯機で洗えるようにしてぇ~な


って言いたくもなりますね。


ワークマンが人気なのは圧倒的なコスパの高さです。


いやいや


金額だけで言えばね、UNIQLOの3,990円のズボンがsaleで2,990円って普通でしょ。


だから、もうUNIQLOと同価格帯であって、けしてワークマンが安いわけではないのです。


ファッション性なんかはUNIQLOの圧勝でしょう。


でも


機能性が凄いんです。


耐水性とか数値化してるのはようわからんけど・・・


暖かい


とか


軽い


とか


はっ水が凄い


とか


防水

はっ水

防風

圧倒的なあったかさ。


この機能性でこの値段なら


安いわ


って事になります。


しかも、最近はまあまあカッコいい!


まあまあ


の基準は人それぞれです。


私個人はけしてかっこいいとは思えないですが・・・


でも持ってるし、用途によってはとても便利です。


汚れてももったいなくない。


って気兼ねなく着る事が出来ますもの。


しかし


今日は友達と焼肉屋で飲み会。


そんな時羽織りたくなるのは、ワークマンじゃないでしょ。


例えば今日の事例の様なノースフェイス。


機能性の高さとファッション性の高さから、コスパ悪くても売れまくりです。


しかも


メンテナンス性も悪いです。


脱水効かないし・・・


びしょびしょで干すしかありませんよね。


しかも


油汚れが落ちない!


って方はものすごく多いです。


家で洗えるアイテムではあっても・・・


シミを取るってことであれば私の出番です。


定額制のクリーニング店よりコスパ悪いでしょ。


でも


結果にとことんこだわりますから。


そのための手間は惜しみませんから。


是非ご相談ください。


さすがにワークマンの服の染み抜き依頼はまだないな・・・


依頼されればもちろんやります。

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