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全体の黄ばみでムラムラになってる薄手のストールの染み抜き事例




山形も雪国ですし、大雪の経験も御座いますが・・


一気に降り積もる大雪は本当に厄介ですね。


台風の暴風雨や地震の揺れの様な派手な途中経過はありませんが・・


一晩で世界が変わるほどの大雪はまさに災害です。


コロナもそうですし


天気もそうですし


まさに2021年は「大荒れ」のスタートとなってしまいました。


同業の皆様。


冬は閑散期で、春になれば繁忙期になる。


そんなの・・


遠い昔の話になってしまいましたね。


我が業界に従来の繁忙期は戻ってこない。


個人的にはそう思っています。


従来のクリーニング需要とこれからのクリーニング需要の違いを意識し、早急に行動しないともう売り上げは減る一方でしょう。


借金はない。

貯金はある。

もういい歳だ。


なんて個人事業主の同業の方は逃げ切り確定でとりあえず、大きな不安はないかもしれませんが・・


健康であれば、何かしら仕事はしていたいしお客様ともつながっていたいですよね。


何もしない

何もしなくていい

何も出来ない


はとんでもない差があります。


クリーニングの需要が減ったとしても、ゼロにはなってません。


クリーニングに出す服を家で洗う場合。


シミや汚れがゼロにもなっていないでしょう。


香りを付けるのは容易でも、全自動で乾燥までやってくれても・・・


綺麗に洗うのは「手間」が必要です。


でも、専門家と同じレベルの手間のかけ方は出来るはずもありません。


ネットはどれを選択し信じていいかわからない程、情報は多いです。


やはり、見ず知らずの人よりも知り合いや友達の情報の方が行動にリンクしやすいです。


今日の事例の新規のお客様も、お友達に当店を紹介されたとの事。


染み抜きと言えば・・


真っ先に私を想い出してくれたのがとてもうれしかったです。


実際にご依頼を頂き、しっかり結果を出せたことも大変うれしいです。


きれいになるとうれしい


ずっとこの気持ちにぶれはありません。


着たいけど着られない。


そんなときのクリーニング(染み抜き)でお役にたてれば幸いです。

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