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検品ミスは命取り!30年眠っていたバーバリーコートの修復から学ぶ「お客様との共有」の大切さ
クリーニング業界で長年繰り返されてきた「最初からあった・なかった」という、お客様と店舗間のすれ違い。 お気に入りの洋服を預けたはずが、かえって不信感を抱く結果になってしまった……そんな悲しいトラブルの声を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は、40年前に製造され、シミが付いてから30年間クローゼットで眠っていたヴィンテージのバーバリートレンチコートをお預かりした事例を通して、当店が大切にしている「検品と共有」の裏側についてお話しします。 1. お客様が気づいていない無数のシミと致命的なダメージ お客様ご自身が染み抜き箇所としてお知らせくださったのは2か所でした。 しかし、目視で認識できるものすべてを細かくチェックしたところ、お客様が把握していた数を遥かに上回る無数のシミが隠されていました。 それだけではありません。 裾のセンターベント(裂け目)付近のボタン留め具付近には、数センチにわたって基布が縦に裂けているという致命的なダメージも見つかったのです。 この最も深刻な破れについて、お客様はまったく気付いていらっしゃいませんでした。
染み抜き 武田クリーニング
1 日前読了時間: 3分
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